きのうは、おじいちゃん、おばあちゃんのうちで、
普段 わたしを あまりかまってくれないとうさんまで 加わって、
みんなで 夜遅くまで わたしと遊んでくれました。
◇
だから、短期集中で ぐっすり眠れました。
おばあちゃんのふとんの上で、朝五時まで寝込んでしまっていたのです。
そして、おばあちゃんがトイレに立った時、
ふと、とうさんのことを思い出して、タ、タ、タ、タッ と
とうさんの寝ている部屋まで行って、
とうさんの布団に潜り込んで上げました。
とうさん、嬉しかったみたいです。 単純~っ。
◇
いつもより1時間も遅く起きたとうさんに従って、
わたしも起き上がりました。
いつもなら、とうさんを無視して ぐだぐだと 寝ているわたしですが、
なぜか うきうき。 しゃきゃっと 目が覚めて、
ねえ、ねえ、とうさんっ!
今日は なにをして遊ぶ?!
とうさんが、リビングのカーテンを シャーっと開けると、
街とは ちょっと違った日の出の風景が、拡がっていました。
静かな海。瀬戸内海の夜明け。 いいワ~ン。
◇
晩秋の朝だというのに、今朝は 割合 暖かでした。
散歩も快適。
とうさんが わたしを 撮ろうとしてましたが、
わたしは とにかく タ、タ、タ、タッ 歩きたかったのですワン。
でも、
鏡のような水面に おひさまが映えて、 とても幻想的で 神々しかったんで、
イヌ族の わたしだって 思わず 立ち止まってしまいましたワン。
◇
パシャッ!
あっ、
不覚にも 撮られてしまったワン。
◇
でも、気持ちいいから、すべてが許される感じでしたワン。
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