10月2日、14日と見続けて来た留学生の慰霊碑の献花。 ↓
ピンクの花だけ、枯れずに残っていたのですが、
◇
11月に入って、ふと目にすると、
な、なんと枯れずに、いまだ咲いているではありませんかっ！！
こ、これは、 き、奇 跡！？ き・せ・き かぁ！！？
・ ・ ・ ・ ・ ・
なんのことはない、、、
造 花 でしたぁ。。 はぁ、、、（ため息）。
◇
それで、
近くに咲いていたタンポポの花を2輪、切り取って （そっちのほうが残酷な気も、、、。）
生けてあげました。
寒くなってきた秋の朝には、タンポポのほうが似合います。
でも、南方からの留学生たちの目には、華麗でやさしい形のピンクの花のほうが
心休まるかもしれません。
◇
帰り道、交差点の花壇に植えられた花たちが満開でした。
２、３輪ほど採って、慰霊碑に生けたい衝動に駆られましたが、
誰もそれを望まないと思い、やめました。
造花の花でも、生けて下さった方を尊敬します。
それが供養碑の前に あるとないとでは、
印象が えらく違って見えます。
↑ 感 謝 ↑
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