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2006以降のバージョンから1行文字を編集するためのユーザ インタフェースを指定するシステム変数DTEXTEDが追加されました。これが【0】になっているとカーソルをおいた位置でテキスト入力ができます。たいへん便利な機能なのですが、スクリプトなどでコマンドラインから文字列を記入させようとするとうまくいきません。こういうときは、スクリプト中にDTEXTEDを【1】に設定する一文を組み込むか、DTEXTEDをオフにしてからスクリプトを走らせます。
DTEXTED システム変数
0:インプレイス テキスト エディタが表示されます。
1:[文字を編集]ダイアログ ボックスが表示されます。
【サンプルスクリプト】
ここから~ここまでの間をCtrl+Cコピーし、コマンドラインにはりつけてみてください。
'//////ここから/////
DTEXTED
1
text
j
m
0,0
5.5
0
AaBbCcDdEeFfGg
DTEXTED
0
'////ここまで///
【検索キー】
スクリプト/文字/文字記入/文字列/DTEXTED/インプレイステキストエディタ
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