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GX100
今回も高速道路SA/PAシリーズだぜ。
取材先の川越からの帰路、関越自動車道は三芳PAのレストランで食べたカレー。
SAではなくPA併設レストランだけに、正直なところあまり期待値は高くなかったのだが、いざ店の前に行けばここでも「カレーフェア」の幟が。
《そんなにまでして俺にカレーを喰わせたいのか……》と道路公団もといJHから挑戦されてる気分になったので、それを受けるつもりで反射的にカレーを喰うことに決めてしまった(どっちにしろカレーは喰うんだけどね)。
メニューを見ればキーマカレーやハヤシ、チキンカレーはじめ、10種類ものバリエーション溢れるカレーたちが俺を惑わせようとする。2匹の有頭海老フライが載った海老フライカレーが激しく上手そうだがここは内陸のツァイタマ県。なんとなく手を出しにくくここは無難に肉系のカレーをチョイスすることに。
というワケで選んだのは『越後もち豚カツカレー辛口』。普通のカツカレーと比べるとわずかにいくばくかやや若干カツが分厚い。このさりげなさ、「さすがもち豚氏」とシャッポを脱がざるを得ない微妙っぷりである。さて味の方は――
見た目通り、甘味の強いフルーティーなルーのカレーである。もち豚カツは特筆すべきものはないがカレーとのマッチングはいい。全体的に高速道路のPAということを考えれば悪くはねえね。またチャンスがあれば他のカレーも食べてみたい。