■こんばんは。
仙台ライブからずいぶん日にちがあいてしまいましたー。
何か書きたいと思いつつ、何だかうまく言葉が見つからず。
なのでライブレポというよりは、ごくごく簡単な感想文ということで。。。
●渡辺美里 ライブハウスツアー 2012
セレンディピティー ~人生はステージだ !! ~
2012/7/23(日) 仙台 Rensa ライブレポ
■今回のライブは日曜日だったので、前日から仙台入りして
短い時間ながら塩釜と仙台駅からそう遠くないエリアをいくつか回り、
観光&美味しいものを満喫。
時間的には当日仙台に着いてライブだけ観て帰るというのも可能ですが、
多少なりとも街を歩き、地元の方たちとお話しすることもできて良かった。
みなさん、とても優しくてあったかくて、
必ず「また来てくださいね」と言ってくださるんですよねー。
■ほんの少しだけれど震災の傷痕を目の当たりにしたり、
同時に仙台の方たちのあったかさにも触れて臨んだ今回のライブ。
地元の方の本当の辛さとか悲しさなんて
私はきっと10分の1も解ってはいないのだろうけれど、
それでもさまざまな想いが込み上げてきて、
美里のどの歌も言葉も、
いつもとはまったく違った特別な響きをもってココロに届きました。
ライブ冒頭のMCで、「会いたかったぞ宮城ー!」という言葉とともに、
4月からスタートしたツアーがやっとここまでたどり着いた、ということも。
ツアー最大の山場は美里祭り=武道館であり、千秋楽は9月の沖縄で、
もちろん他の全ての公演も1つ1つが「特別」で
大事に届けてくれていることに変わりはないけれど、
それでもこの仙台と、このあとの福島に辿り着くことを1つの目標として
美里は懸命に走り続けてきたんだろうな、と。
美里自身、今回のツアーはものすごい覚悟をもって臨んだということ、
近い空間でじかに歌を届けたくてライブハウスという場所を選んだこと、
ここからまた、新たに音楽の種を撒いて育てていきたいということ。
そしてこれからも、夢とか、願いとか、希望とか、祈りとか、
そういったものを言葉にして、音楽にして作り続けていくんだという決意。
MCでは多くを語ることはしなかったけれど、
美里の気持ちは歌を通して会場の隅々までしっかり届いていたはず。
「始まりの詩、あなたへ」でも、
「maybe tomorrow」でも、間奏ではあたたかい拍手。
「いつかきっと」では胸がギュッとつかまれるようなみんなの歌声。
例えば東京の、特にFCライブの時のような
「熱狂的な」盛り上がりというのはないけれど、
ひとつひとつの拍手から、声援から、歌声から、
宮城のファンが美里のことを待ち望んでいた気持ちが伝わってきました。
美里と、宮城(あるいは東北近県)のファンとの
このうえなく幸せな時間。
その時間を共有できたことに、感謝。
いつか、美里が言っていたように、
仙台の七夕祭りと美里祭りを合同開催できたら良いですねー !!
七夕祭りは無理だとしても、いつかきっと東北でも美里祭りを。
仙台ライブからずいぶん日にちがあいてしまいましたー。
何か書きたいと思いつつ、何だかうまく言葉が見つからず。
なのでライブレポというよりは、ごくごく簡単な感想文ということで。。。
●渡辺美里 ライブハウスツアー 2012
セレンディピティー ~人生はステージだ !! ~
2012/7/23(日) 仙台 Rensa ライブレポ
■今回のライブは日曜日だったので、前日から仙台入りして
短い時間ながら塩釜と仙台駅からそう遠くないエリアをいくつか回り、
観光&美味しいものを満喫。
時間的には当日仙台に着いてライブだけ観て帰るというのも可能ですが、
多少なりとも街を歩き、地元の方たちとお話しすることもできて良かった。
みなさん、とても優しくてあったかくて、
必ず「また来てくださいね」と言ってくださるんですよねー。
■ほんの少しだけれど震災の傷痕を目の当たりにしたり、
同時に仙台の方たちのあったかさにも触れて臨んだ今回のライブ。
地元の方の本当の辛さとか悲しさなんて
私はきっと10分の1も解ってはいないのだろうけれど、
それでもさまざまな想いが込み上げてきて、
美里のどの歌も言葉も、
いつもとはまったく違った特別な響きをもってココロに届きました。
ライブ冒頭のMCで、「会いたかったぞ宮城ー!」という言葉とともに、
4月からスタートしたツアーがやっとここまでたどり着いた、ということも。
ツアー最大の山場は美里祭り=武道館であり、千秋楽は9月の沖縄で、
もちろん他の全ての公演も1つ1つが「特別」で
大事に届けてくれていることに変わりはないけれど、
それでもこの仙台と、このあとの福島に辿り着くことを1つの目標として
美里は懸命に走り続けてきたんだろうな、と。
美里自身、今回のツアーはものすごい覚悟をもって臨んだということ、
近い空間でじかに歌を届けたくてライブハウスという場所を選んだこと、
ここからまた、新たに音楽の種を撒いて育てていきたいということ。
そしてこれからも、夢とか、願いとか、希望とか、祈りとか、
そういったものを言葉にして、音楽にして作り続けていくんだという決意。
MCでは多くを語ることはしなかったけれど、
美里の気持ちは歌を通して会場の隅々までしっかり届いていたはず。
「始まりの詩、あなたへ」でも、
「maybe tomorrow」でも、間奏ではあたたかい拍手。
「いつかきっと」では胸がギュッとつかまれるようなみんなの歌声。
例えば東京の、特にFCライブの時のような
「熱狂的な」盛り上がりというのはないけれど、
ひとつひとつの拍手から、声援から、歌声から、
宮城のファンが美里のことを待ち望んでいた気持ちが伝わってきました。
美里と、宮城(あるいは東北近県)のファンとの
このうえなく幸せな時間。
その時間を共有できたことに、感謝。
いつか、美里が言っていたように、
仙台の七夕祭りと美里祭りを合同開催できたら良いですねー !!
七夕祭りは無理だとしても、いつかきっと東北でも美里祭りを。
すみません、レポートというよりは簡単な感想文的なものしか書けなくて。
でも本当に、このツアーが発表されたときには
ちょっと心配にもなりましたが、
春からずーっと走り続けて、来週にはとうとう美里祭りですね !
今、ココロの底から楽しみですー。
こうして美里が歌い続けてくれることに感謝して、
武道館は楽しみたいと思います !