シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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翠星のガルガンティア 第2話 「始まりの惑星」 感想

2013-04-17 17:24:37 | アニメ・映画・TV
翠星のガルガンティア 第2話 「始まりの惑星」 感想

前回と変わって 今回はレドとエイミーの対話がメインな感じと思ったら、しっかりとバトルシーンもありました。

前回、レドが目覚めたら そこはなんと、地球でした。
地球の環境の変化が劇的で地球は凍りつき 人が住めなくなり レドの先祖は地球を脱出したみたいです。
そのまま地球に残ったのか? 見捨てられたのか? わからないけど、エイミーの先祖は地球の氷が溶け 陸のない海で生きてきた みたいですね。

宇宙に脱出した人類は科学が高度に発展し、地球に残った人類の科学とは比較にならないレベルですよね?

レドが出会った人達はガルガンティアという船団でした。
地球の人類は陸が無いために海上で生活し、普段は海底の残骸や船を回収して生計を立てているようです。

レドはチェインバーと共に船団ガルガンティアのクレーンの上でエイミー達と対話中です。
ここでチェインバーの人工知能がすごく役立ちます。
チェインバーがレドとエイミーの会話を通訳することでうまく会話が成立しています。
このチェインバーの通訳の演出は面白く 分かりやすいですね。

エイミーはレドに対し友好的なんですけど、ガルガンティアの人達はレドを始末して、チェインバーの技術が欲しいのですが、下手に手出ししてレドの仲間の報復を恐れています。

エイミーはレドが宇宙から来た話は半信半疑な感じです。
でも、エイミーの弟はレドが宇宙から来た話は信じています。
エイミーの弟はちょっと身体が弱いみたいです。

しかし、ガルガンティアの人達はレドの話は信じられないらしく 接触はしたくないようです。

そんな時、サルベージ中のベローズ達が海賊の襲撃を受けます。
船団の援護は間に合わないので、エイミーはレドに助けを求めます。
レドは当分は宇宙に帰れないので、取引材料としてベローズ達を助けに行きます。

チェインバーの戦闘力は非常に高く、海賊の船や海賊の連中を圧倒的な攻撃で殲滅しました。
その凄まじい攻撃にエイミーや船団の人達は驚きを隠せません。
うーん、船の中にいる人間を正確に攻撃し、一瞬で消滅させるチェインバーの武装は怖いですね。
こんな圧倒的な攻撃力を持つ兵器でも あの宇宙生物に負けるって、信じられないです。

しかし、チェインバーの圧倒的な戦闘力はエイミーや船団に戦慄をあたえ 船団はレドの受け入れが難しくなったと思います。

次回は「無頼の女王」です。
第3話の内容はわからないけど、女王って、海賊のボスでしょうか?
個人的に美人な女王と勝手に予想します。




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