シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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ソードアート・オンラインII 第20話 「スリーピング・ナイツ」 感想

2014-12-04 01:39:33 | 2014~2015年 アニメ感想まとめ
ソードアート・オンラインII 第20話 「スリーピング・ナイツ」 感想


今回、アスナはユウキに連れて行かれ、スリーピング・ナイツのメンバーに協力することになります。

ユウキのスリーピング・ナイツは27層のフロアボスをわずか7人のパーティーで攻略するつもりです。
その無謀な挑戦をする理由は始まりの街にある剣士の碑にスリーピング・ナイツのメンバーの名前を残すためですけど、攻略するパーティーが複数だとパーティーのリーダーの名前しか残せないのでユウキたちは今年の春までなんとかスリーピング・ナイツのメンバーだけでボスを倒したいと考えています。
スリーピング・ナイツのメンバーはユウキ、シウネー、タルケン、ジュン、ノリ、テッチと6人の少数ですけど、レベルは相当高いです。
アスナはボスがドロップするアイテムを報酬にユウキたちのパーティーに加わります。
とりあえず、一度ボスと戦って対策を練って、もう1回ボスに挑戦し倒す作戦です。

だけど、ボス部屋の前にはボス攻略専門ギルドの斥候がスリーピング・ナイツのボス戦をこっそり、盗み見し、ボスの攻撃パターンなどのデータで後からギルドの本体が攻略するという、ちょっとセコいやり方していました。
まあ、ルール違反ではないので、ユウキたちも文句は言えません。

そして、スリーピング・ナイツはボス戦に負けて撤退しました。
アスナはすぐにボス部屋に戻って、速攻でボス戦に挑むことをユウキたちに提案。
しかし、ボス部屋の前にはボス攻略専門ギルドのメンバーが集まりはじめてました。
アスナは先にやらないならボス戦をやらせてほしいとボス攻略専門ギルドメンバーにお願いしたけど、ギルドメンバーは順番をゆずる気はありません。
でも、ユウキは立ちふさがるギルドメンバーと倒して前に進むつもりです。

ユウキは「アスナ ぶつからなきゃ 伝わらないことだってあるよ 例えば自分がどれくらい真剣なのか、 とかね 」とアスナに言います。

アスナはユウキの行動と「ぶつからなきゃ 伝わらないことだってあるよ」という言葉に何か感じるモノがあったのか? アスナも戦って前に進むことを選びました。
ジリジリとユウキたちに迫られ、後退りするボス攻略専門ギルドメンバー。
そこにボス攻略専門ギルドの増援が。
ユウキたちは今回はあきらめるしかないのかと思ったら、キリトが助けに来ました。
キリトは1人で多数のギルドメンバーを足止めする気です。 さすが主人公。 カッコいい登場ですよね。

今回、アスナの母親はアスナがALOのログイン中にコンセントを抜くという、かなり恐い手段に出ました。
まあ、食事の時間厳守を忘れたアスナが悪いけど、次はゲームを取り上げられてしまいますね。

次回は「剣士の碑」です。

ではまた。




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