昨日は頭痛がガンガン
薬は嫌いですが、飲まずいはいられないほどになり・・・
それでも我慢してあれやこれや試してみる。
カテキン2倍の12か月のカテキンお粉を、これでもか~~というくらい濃くして飲んだら
あらら~~。その後、痛みがどんどんうすれてきて。
お薬飲まずにすみました。
カテキンが体にいいことが立証されていますが
カテキンの殺菌・解毒作用 凄いかも。
また、風邪・インフルエンザにもかかりにくくなるといわれていますよね。
インフルエンザそろそろ流行り始めてきたみたいですが、
うがい、手洗い、予防が大切です。
そこでお鍋
だし汁に緑茶を煮出した鍋で作る「豚ロースの緑茶しゃぶしゃぶ」
さっぱりとした味わいでシスチンとテアニンをとれるのでいいですよ
インフルエンザに花粉症…ご参考に
体が不調になりがちな時期が続く。
対策グッズを活用し、ウイルスやアレルゲンを防ぐ対策とともに、
人の体が本来持つ「免疫力」を高めることも大切という。
【寒い季節こそ水分補給 乾燥、厚着…「うっかり脱水」に注意】
◆本来持つ防御力
近年、ヘルスケアの分野で「免疫力」という言葉を多く耳にするようになった。
『免疫』には大きく分けて、自然免疫と獲得免疫がある。
自然免疫力が落ちると獲得免疫力も落ちる。
「自然免疫の力を高めるのが大切」
と話すのは、東京医科歯科大の藤田紘一郎名誉教授(感染免疫学)
自然免疫は体にもともと備わる防御力で、昆虫なども持っている動物の基本的な力。
白血球に含まれるナチュラルキラー細胞(NK細胞)やマクロファージ(貪食細胞)などの働きによるもので、
体に入ってきた病原体と直接戦う「前線部隊」だ。
一方、獲得免疫力は感染などによる抗体の力。
例えば、「子供の頃、はしかにかかると、その後はかかりにくい」といった後天的な力を指す。
抗体は白血球中のB細胞によってつくられるが、基になる情報はマクロファージからもたらされる。
つまり、自然免疫を担う細胞の活性が落ちると、獲得免疫の力も落ちてしまうという。
◆現代は低下傾向
藤田名誉教授によると、人が本来持つはずの自然免疫力が現代では衰えがちだという。
「清潔志向が高まり、過度に微生物を排除していることや食生活の変化、
ストレスなどで自然免疫力は低下している。
特にストレスはNK細胞の活性を弱める」。
こうした環境に加え、免疫力は加齢によって落ち、
20代をピークに50代でおよそ半分になるとされる。
自然免疫の力を高めるためには食生活と生活リズムの改善が不可欠だ。
藤田名誉教授は
「ストレスを完全に避けるのは難しい。だが、生活習慣の改善はできるはず」と話す。
花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギーも、
自然免疫力を上げ、獲得免疫のバランスを整えることで症状を軽減できるという。
食生活ではタンパク質をきちんととることが大切。
特に高齢者では不足しがちで、他に疾患がなければ積極的にとりたい。
抗酸化、解毒作用があり、マクロファージにも含まれるグルタチオンは、
シスチンやテアニンといったアミノ酸を同時にとることで合成が進む。
シスチンは鶏などの肉類や卵、大豆製品に、テアニンは緑茶などに含まれる。
藤田名誉教授は「食事や生活習慣を見直すことで自然免疫力の回復はすぐに実感できる。
実践してほしい」と話されています。
インフルエンザ、花粉症…「免疫力」向上で撃退しましょう!
薬は嫌いですが、飲まずいはいられないほどになり・・・
それでも我慢してあれやこれや試してみる。
カテキン2倍の12か月のカテキンお粉を、これでもか~~というくらい濃くして飲んだら
あらら~~。その後、痛みがどんどんうすれてきて。
お薬飲まずにすみました。
カテキンが体にいいことが立証されていますが
カテキンの殺菌・解毒作用 凄いかも。
また、風邪・インフルエンザにもかかりにくくなるといわれていますよね。
インフルエンザそろそろ流行り始めてきたみたいですが、
うがい、手洗い、予防が大切です。
そこでお鍋
だし汁に緑茶を煮出した鍋で作る「豚ロースの緑茶しゃぶしゃぶ」
さっぱりとした味わいでシスチンとテアニンをとれるのでいいですよ
インフルエンザに花粉症…ご参考に
体が不調になりがちな時期が続く。
対策グッズを活用し、ウイルスやアレルゲンを防ぐ対策とともに、
人の体が本来持つ「免疫力」を高めることも大切という。
【寒い季節こそ水分補給 乾燥、厚着…「うっかり脱水」に注意】
◆本来持つ防御力
近年、ヘルスケアの分野で「免疫力」という言葉を多く耳にするようになった。
『免疫』には大きく分けて、自然免疫と獲得免疫がある。
自然免疫力が落ちると獲得免疫力も落ちる。
「自然免疫の力を高めるのが大切」
と話すのは、東京医科歯科大の藤田紘一郎名誉教授(感染免疫学)
自然免疫は体にもともと備わる防御力で、昆虫なども持っている動物の基本的な力。
白血球に含まれるナチュラルキラー細胞(NK細胞)やマクロファージ(貪食細胞)などの働きによるもので、
体に入ってきた病原体と直接戦う「前線部隊」だ。
一方、獲得免疫力は感染などによる抗体の力。
例えば、「子供の頃、はしかにかかると、その後はかかりにくい」といった後天的な力を指す。
抗体は白血球中のB細胞によってつくられるが、基になる情報はマクロファージからもたらされる。
つまり、自然免疫を担う細胞の活性が落ちると、獲得免疫の力も落ちてしまうという。
◆現代は低下傾向
藤田名誉教授によると、人が本来持つはずの自然免疫力が現代では衰えがちだという。
「清潔志向が高まり、過度に微生物を排除していることや食生活の変化、
ストレスなどで自然免疫力は低下している。
特にストレスはNK細胞の活性を弱める」。
こうした環境に加え、免疫力は加齢によって落ち、
20代をピークに50代でおよそ半分になるとされる。
自然免疫の力を高めるためには食生活と生活リズムの改善が不可欠だ。
藤田名誉教授は
「ストレスを完全に避けるのは難しい。だが、生活習慣の改善はできるはず」と話す。
花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギーも、
自然免疫力を上げ、獲得免疫のバランスを整えることで症状を軽減できるという。
食生活ではタンパク質をきちんととることが大切。
特に高齢者では不足しがちで、他に疾患がなければ積極的にとりたい。
抗酸化、解毒作用があり、マクロファージにも含まれるグルタチオンは、
シスチンやテアニンといったアミノ酸を同時にとることで合成が進む。
シスチンは鶏などの肉類や卵、大豆製品に、テアニンは緑茶などに含まれる。
藤田名誉教授は「食事や生活習慣を見直すことで自然免疫力の回復はすぐに実感できる。
実践してほしい」と話されています。
インフルエンザ、花粉症…「免疫力」向上で撃退しましょう!