ピンチに挑み続けた大逆転経営

ピカ天のお天気。
お昼は外食で、ボリューム満点の野菜とお肉いただきました。

途中、いつこんなに雪が降ったんでしょう？というくらい道路わきの雪山。
南区は雪が少なく、別の区に行くと、雪の多さにびっくり

薫さんと親交の深い桜井博志社長が
今晩、テレビ東京の番組「カンブリア宮殿」に、獺祭（旭酒造）で出られます。

この「カンブリア宮殿」という番組は、作家・村上龍が旬の経済人をゲストに迎え、
旬の経済テーマについて語る1時間のトーク番組です。
ゲストは、企業のトップやヒット商品の開発者など、多彩な顔ぶれです。

経済の最前線で一体何が起きているのか紹介し、同時に“ビジネスの勝利の方程式”
についても解き明かしていく「大人のための報道エンターテイメント番組」

日本酒はこの40年間で、市場規模が3分の1にまで縮小してしまいました。
売れなくなりました。
しかし、そんな中、破竹の勢いで売り上げを伸ばしている日本酒があります！
山口県の旭酒造が造る、純米大吟醸酒「獺祭」です！

社長の桜井博志は1984年、父の急逝により34歳で酒蔵を継ぐことに・・・・
当時の旭酒造は山奥の小さな酒蔵で、販売不振にあえぎ「県内でも“負け組”だっ
た」そうです。

ところが2012年、旭酒造は純米大吟醸酒のトップメーカーに躍り出ました！
売り上げもこの1年で51％アップの39億円になりました！あり得ません！！！！
注文に対して生産が追いつかないほどの凄い人気の日本酒になったのです。

地方の小さな酒蔵に、いったい何が起きたのでしょうか？
ピンチに挑み続けた桜井博志社長のストーリー、大逆転経営が明らかに！

「倒産寸前“負け組”酒蔵が起こした奇跡！ピンチに挑み続けた大逆転経営」という番組、
今日放映されます。
是非、ご覧になったらいいと思います。

純米大吟醸酒「獺祭」、昨年、義父に送ったお酒です。
義父は、このお酒が貴重なことを知りません。
今晩のTVを見ていただきたいです。（笑）