エンガチョつ～けた！

経産相が「放射能つけた」発言

　鉢呂吉雄経済産業相が、東京電力福島第１原発の周辺市町村を「死の町」と表現したり、記者に防災服をくっつけて「放射能をつ～けた」などと発言した問題で、政府・与党内では厳しい見方が広がった。
(記事より）

目に見えないもの、バイキンだったり放射能だったり穢れだったり‥

目に見えにくいもの、人の縁（えん）であったり思いやりであったり、運命であったり‥

人のエンも結ばれたり、チョン切ったり‥

ジブリアニメ「千と千尋の神隠し」にも出ていて、ハクの体から出た黒い虫を千が踏み潰した処で　千が両手で輪を作ったのを釜じいが「えんがちょ!」といって、手刀で切って、「これで大丈夫だ」と言ってましたネ

エンガチョはこうした古来より培われた鉤十字の魔除に起源を持ち、戦前ごろより頻繁に行われるようになった]。呼称は地方によって様々で、エンガチョ、ビビンチョなどと呼ばれた。時代を経るにつれ1960年代からテレビ放映されたウルトラマンや鉄人28号などの影響を受け、バリヤーなどと呼ばれるようにもなった（ウィキペより）

子供なら無邪気な遊び（イジメにも通じるが）だが大人の、それも大臣が、こんなこと言うのは、どういうことなのだろう？

本来、大臣とは無縁のひとが、間違った縁で大臣になってしまったのだろうか？

こんな大臣や政治とは、国民は縁を切りたいのではないかナ

「エンガチョ切った！」

とガバナンスを切れたらどんなにいいだろう。