円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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円ジョイ師匠の日本で一番長い日の噺

2021-08-14 08:14:13 | せたっしーの絵日記!
円ジョイ師匠(推定85歳)はトニー志茂一家では唯一の大日本帝國の終戦経験者である



今日は当時のことを語ってもらいました

東京腑では8月14日夕方から15日午前にかけ
当局からビラが撒かれたんじゃ



それは毎日の大本営発表のように「いよいよ本土全国民火の玉砕!」「天皇陛下やお國のために竹やりもって玉砕死しよう!」との悪魔のプロパガンダビラだと思ったよ

しかしそれは
「明日正午に日本國民全員に重大発表があります ラヂヲで厳粛に聴くように」とのこと

それが天皇陛下の肉声なのかもわからなかった




後にそれが「玉音放送」と言われたラヂヲ放送だったんじゃ¨¨¨¨¨

玉音放送とは、天皇の肉声(いわゆる玉音)を放送したものをいうが、一般的には、1945年8月15日の正午から、日本の降伏を国民に伝える「終戦の詔勅」を流した日本放送協会(当時)のラジオ放送を指している。





 「堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び」の一節は非常に有名で、多くの方々も聞き覚えがあるだろう。だが、当時の放送を直接聞いた人もすでにかなりの高齢になり、また原文は若干難解であるため、全文をきちんと読み、意味を正確に理解している者は限られているだろう。





ご存知のように、戦前の天皇制は、「何世紀も権威の中心として実権を持たず、その連続性が重視された天皇を中心にして、かつ伝統的な無答責の地位におくために工夫された」大日本帝国憲法に置かれていた。こうしたなか、昭和天皇が、存亡の危機的状況にあった日本の方向性について決定的な決断をしたのが、この終戦の詔勅であった。それにより戦争が終結し、戦後が始まったといえる。

ある意味 明治維新以上のグレートリセットだったのじゃ

円ジョイ師匠は、まだ未成年だったから玉音放送の意味も、しばらくしてできた平和日本憲法も詳しくは勉強しなかったが、空襲のない毎日がどんなに幸せか!と噛み締めた

師匠は20歳になり 憲法9条の理念を希求した日本酒「九条」を呑み 自粛規制されてた落語や歌舞音曲で日本を楽しもう!それが日本復興だと思ったそうだ



日本は平和憲法を永久に守らなくてはいけない!✨


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