ロボット兵器に勝つ憲法9条？

「第2回将棋電王トーナメント」ロボット将棋コンピュータ棋士・Seleneが、王手放置のため反則負けをした。

Seleneは飛車不成、角不成、歩不成を認識できないプログラム上の不備があったという。
コンピュータ棋士は敵は絶対勝負に勝つために戦闘能力を上げる「成り」駒にする！と思い込んでるプログラムなので、人間の非戦闘な平和主義をロボットは理解できずに誤動作を起こしたのである（バグ）「成り」の戦争をしないモノを認知できないのである。
これは将棋では王手放置という反則でその時点で負けとなる。

コレから円ジョイは学んだ！
つまりコレからの世界戦争は自国の兵士を戦死させないで敵兵を殲滅させる無人爆撃機やロボット兵器の戦いになるが、我々平和国家ニッポンは
平和憲法や憲法九条を盾にして戦争放棄、不戦の誓いで敵ロボットを誤動作させ反則負けにさせるのである。
まぁコレは冗談ではあるが、日本は自然災害大国である。
自衛隊の災害派遣をリスペクトする。感謝してる。
そんな日本の能力のある自衛隊員を安倍政権の集団的自衛権で国内自衛でない海外派兵で殺されるのは悲しい！
せっかく米国と一緒に作った平和憲法があるのだから米国だって日本が米国と一緒に戦争しなくても米国は文句もいえないんだよ！こんな平和憲法を破棄したら、それこそ日本の国益に反する事なんだよ。皆さんホントに改憲や安倍政権の富国強兵したら日本は戦争に巻き込まれるぞ！

世田谷区「志茂よしき」は憲法改正に反対します。