
童話「アリとキリギリス」では世界では人生を愉しむキリギリス的生き方が喜ばれたが、日本では奴隷のような働き蟻の生き方が尊重された。 モチロン働き蟻の中には働かない蟻もいるし、兵隊蟻もいる。女王様、王族皇族、権力者に媚びて甘い汁を吸う蟻達もいた。 それなりにヒエラルキー社会を形成していたがグローバル社会になり外来種のアルゼンチン蟻が集団的自衛権を縦に日本蟻社会に入り込んだ。
そしてより過激派のヒアリー女王様帝國の火蟻が外来移民難民を装って侵入しだした。
日本固有種の黒蟻は戦争慣れしてないのでアルゼンチン蟻との集団的自衛権で後方支援にまわるが戦場になるのは日本国土である。 昨日の荻上チキのラヂオ聴いてたら蟻の中には自らの身体に大量破壊化学物質を溜め込み敵の中で自爆テロ死して女王様を護る蟻もいるそうだ。
我々は蟻を視てよく考えてみよう。