円ジョイ版サウンドオブミュージック♪

不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』の題材となった実在するトラップ一家の長女アガサ・ファン・トリップが、年末28日（火曜日）ボルチモアの郊外にあるタウソンのホスピスで、うっ血性心不全で亡くなったことがAP通信によって明らかになった。

　アガサ・ファン・トリップは、オーストリアの海軍大佐であった父親ゲオルク・リッター・フォン・トラップと、ゲオルクの最初の妻アガサ・ホワイトヘッド・フォン・トラップのもと長女として生まれ、激動の第２次世界大戦を経たあとに、約50年近くカトリック教区で幼稚園を経営していた。

　アガサの父親ゲオルクは最初の妻が亡くなったあとに、家庭教師であったマリア・アウグスタ・クチェラと再婚し、そのマリアが亡くなった前妻の子供たちと自らの3人の子供たちを合わせ、トラップ・ファミリー合唱団を結成して有名になった。さらに、マリアが執筆した自叙伝をベースにした映画が、あの『サウンド・オブ・ミュージック』として映画化され、そのマリア役を演じたのがあのジュリー・アンドリュースであった。（記事より）

只今、テレビ東京で放送中！池上彰と見るサウンドオブミュージック！　彼の生放送での解説を聞きたかった、この実在の物語の家族がちょうど亡くなったのネ　ちょっとビックリしたニュースでした。

この映画やミュージカルの大ファンが多いですが、円ジョイも、この何年か、このミュージカルを昭和の日本にリメイクした戯曲を構想中です。

本日、めおと楽団ジキジキのカオルコさんから、今年の歌声喫茶のことで連絡がありました。 （1月はボロ市と重なり中止です）
めおとは今、新春演芸のツアー中ですが、円ジョイ替え歌を公演で披露して大ウケしたと感謝の言葉を頂き、こちらこそうれしい限りです。

前々から歌唱力とユーモアセンスから、円ジョイ版サウンドオブ‥のマリア役はカオルコさんにキャステングは決定してます。そしてマックス小父さんは世田谷キヨシさん

人形劇団や子供達は、腹話術師にたのむとして、ハンサムのトラップ大佐を誰にするか？
やはりジュリーさまだか？（笑）

まあ実際の円ジョイ脚本は元祖のストーリーを完全無視した、日本の戦争中のストリップ劇場「道頓堀ミュージックホール」を舞台にしたミュージカルだから、カッコイイ役は、ひとつもないけどネ（笑）

劇中流れる歌もセリフも敵語の英語はなく関西弁だしネ（笑）

ドレミの歌
「ド～道頓堀のド♪」で始まり、エーデルワイズの「え～で！ワイの歌」で平和替え歌歌謡をファミリーで歌う歌謡ミュージカルを応援してネ

公開は未定ですが、協力してくれる方募集中！

裏方や脚本のアイディアでもイイヨ！