宮崎県の都城島津伝承館が「河童（かっぱ）の手足」を初公開している。水かきのある手（長さ８センチ）と足（同１６センチ）で、河童の絵とともに都城島津家秘蔵のものだ。ミイラ化した手足は、江戸時代に鹿児島の侍が銃殺した河童の一部で、譲り受けた都城の侍が同家に献上した、と伝えられる。本物の手足かは不明という。
説明書きには「川遊びにのめりこむと、河童に舌を抜かれる」との注意喚起も。そろそろ川遊びの季節。同館の学芸員は「教えを守り、気をつけて」。とのこと。
ではココから円ジョイ学説！発表！
河童は、カエルでも亀でも妖怪でもありません！
甲羅があるので亀とカエルの雑種では？と思われますが、
生息は、同じでも性域は、月とスッポンぐらい違うのです。そう答えはスッポンなのです。
（笑）
そして亀とスッポンも月とスッポンほどではないですが、大きく違います。
亀の甲羅は骨ですが、スッポンの甲羅は皮膚から進化してます。
そして亀は太陽光から栄養を取るため昼間、甲羅干しますが、スッポンは夜行性で昼間は、陸に上がることはありません。
それどころか太陽の熱で水分を失うとスッポンは死んでしまいます。
人間は夜行性のスッポンを見慣れてなく、亀とは異質な動きをするスッポンを夜見て、河童だと思い。子供達には、夜、河原に行くと事故に会うとイケナイので怖い妖怪伝説にしたんですね。河童の頭の皿が乾くと死んでしまう話もガテンがくる。でしよ。
日本中にある河童のミイラや骨だ！と言われるものをみると、大きさは皆スッポンぐらいで、骨の形状は皆スッポンです。
スッポン鍋を食べ終わるとスッポンの骨をお土産に貰えます。
河童の顔に似てるでしょ！コレが河童の正体だと確信しました。円ジョイは寿司屋の安いカッパ巻より高級店のスッポン料理が大好きです（笑）
