
世界の平和の情緒的な「ベルリンの壁崩壊」記念日当日を祝う外国首脳の顔ぶれは、20周年のときから様変わりした。
10年前はオバマ米大統領がビデオメッセージを寄せ、クリントン米国務長官、メドベージェフ・ロシア大統領ほか、英仏の首脳らが顔をそろえた。
だが、今回はポーランド、チェコなど東欧4カ国の大統領にとどまり、米英仏ロシアの首脳 新たな壁を作るトランプ大統領、プーチン大統領、マクロン大統領の姿はない。
人類指導者は自分ファーストで、選挙で自分が勝つために戦争したり、隣国と「壁」を作り、国民は世界平和や地球環境よりも自分の欲望追及と自己保身が優先するが、本当にそれでいいのか?




元は同じ宗教でも分断して壁を作る聖地


人類のバカの壁はどこまで続く…