2015.2/23皇太子殿下が55歳の誕生日を迎えられた。そして55年前（昭和35年、1960年）の今日！2/25に私が産まれた！このアルバムは当時、皇太子誕生を祝い国家から私の誕生を記念して頂いたものだ。と、ずっと思ってたらスポンサーの明治粉ミルクからの提供（笑）昭和30年代は森永ヒ素ミルク事件で粉ミルク（赤ちゃん120名以上死亡一万人以上の最大の食品事故）が売れなくなり、そこでライバルの明治乳業が日本中に配ったらしい…そして私の母は、すでに社会党の女性議員だった。
当時、社会党は
55年体制（ごじゅうごねんたいせいと言い、日本において、与党第1党は自由民主党が占め政権第1党は日本社会党が占めていた体制。1955年（昭和30年）にこの構図が成立したためこう呼ばれてた。
そこで若干26歳で母は世田谷区から立候補して、当時は美人議員として世田谷区トップ当選してしまったのだ。まぁ当時は働く女性や殺人に巻き込まれた女性は皆、美人！と報道されてた時代だから、現在のタレント出身やミス世田谷出身の美人過ぎる議員にはかなわない（笑）
この古い当選証書をみると初当選は世田谷区統一地方選挙の4/26（日）翌日開票でトップ当選が確定した日から、なんと十月十日して私トニー志茂（円ジョイ）がオギャーと産まれたのだ（笑）私が性教育をウケ、皆のように自分の誕生日の10月10日前を想像したように出生の秘密を知ってしまった。（笑）しかし女性議員として当選して世田谷区議会では、自民党男性議員は今と変わらず下品で私を身ごもった身体を指差し「妊婦は家で休んでろ！」とヤジられたそうだ。当時はマタニティハラスメント（マタハラ）なんて言葉はなく議会は今以上に男女差別があったそうで、母は、この事を問題にして当時の自民党系の区長に詰め寄って区長を糾弾した武勇伝があるそうだ（笑）
世田谷区祖師谷に自宅があり選挙中の寫眞がある。今も祖師谷大蔵にある「玉井酒店」の前で、母、社会党、世田谷区議候補「志茂京子」当時の社会党の委員長の「鈴木茂三郎さん」との演説風景である。そんなこんなの55年体制から55年以上たって自民党は安倍政権で富国強兵アベノミクスで憲法改悪まっしぐら！だけど社会党は無くなり、引き継ぐ真の護憲政党！「社民党」も風前の灯である。
このままではイケない！
と、志茂家のココロザシで、今春！兄「志茂よしき」が世田谷区政に挑戦する！
世界中が自国の国益のみ富国強兵に走り第三次世界大戦まっしぐらである。戦争では負の連鎖で、何も解決しないのは過去の戦争みて知っているよね。
そして日本の国政では自民党独裁を許している。
日本は、象徴天皇制を持つ近代民主国家である。象徴天皇を持たない米国や中国や韓国のような国や共産社会主義の国ではないので、象徴天皇とにた国王を持つ自由国家の政治を学ばなければならないんだ。たとえば、英国のような保守党と労働党との二大政党の政権交代や社民党を中心にした社会民主主義の平和国家、ノーベル平和賞のノルウェー王国やスェーデン王国のIT科学技術と自立市民の経済国家を目指すべきだとおもう。
そして地方自治の時代である。「志茂よしき」は33年間世田谷区職員として歩いてきた。そして保坂世田谷区長と出会い。保坂展人さんのジャーナリスト精神が今までの首長と違い、世田谷区が日本の地方自治の先進的リーダーとして区政が出きると確信しました。
保坂さんは社民党出身ですが、世田谷区の赤字借金をゼロ！にしました。二期目は、待機児童ゼロ！ 原発ゼロ！の電力エネルギー政策、子育て支援！ 高齢者福祉、介護社会対応をやります。もちろん保坂区長ひとりでは進めるテンポが遅くなります。是非とも保坂チルドレンとして「志茂よしき」を世田谷区政にお送り下さい！
