2026年完成予定だ!というバルセロナのガウディの教会

「サグラダ・ファミリア」の着工はさかのぼること121年前の1882年、それなのに今なお工事中ってこと自体が、もはや奇跡。というか当初は完成まで300年(!)かかると言われていたらしいです、ハイ。いやはや作る工程までをも芸術そのものにしてしまうだなんて、さすが天才ガウディ!(記事より)

うーん見事だ!
サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)は、ブラジルが成熟した国として世界にお目見えするひのき舞台となるはずだった。そしてW杯は終った!だが準備は遅れ、今だ
W杯に完成予定だった鉄道や高速道路などのインフラが200施設以上未完成なのだ!

サッカー王国として知られる同国の、もう1つの側面を浮き彫りにしている。何事につけ、場当たり的なのだ。2年後のリオ五輪にも間に合うか怪しい。
もはやラテン気質の怠慢と言うより芸術家気質なのか?(笑)
日本の東京五輪は大丈夫!と言うが、世間体を気にする日本は間に合わすが、しわ寄せは東北被災地復興や永遠の仮設住宅避難として影の部分が多いのが日本のヤな部分だ!