來夢、中学校の卒業式

家族でラジオ出演してから一夜明けて、今日は來夢の中学校の卒業式。
いよいよ來夢の中学生活も今日で終了です。


↑式は１０時からですが、來夢は早めに登校。天気も良く、いい卒業式になりそうです。
そして、咲良夢と粋夢は普段通りに小学校へ。都羽夢はパパさんがバス停まで見送りに行き、こちらも普段通りに幼稚園へ。

そしてパパさんとママさんは９時過ぎに家を出発して、セレナで中学校へ。
コロナの影響でなかなか行事が思うように開催できず、父兄も学校にいけない状態だったので、パパさんとママさんは
ほんと久々の中学校でした。

１０時からの式は体育館で厳粛に行われ、來夢も緊張気味に登場。校長先生から『雨垂れ岩をも穿つ』という言葉を贈って頂きました。
確かにそうやね。社会人になると努力の大切さを身に沁みて感じます。毎日毎日コツコツと努力することが一番大切やもんね。

式が終わって父兄も教室に移動する前に学年主任の先生から挨拶があり、來夢の代の中３生は先生に対して非常に素直で人懐っこかったと。
受験もあり、多感な中学３年生ですが、自分たちで考えて日々成長してくれたことに感謝です。
確かに式の途中の卒業生起立と着席も全員がきびきびとしてて見てて気持ちよく、最後の退場も自分たちから扉の前で振り返って一礼した
とのこと。練習では見られなかった光景で、それだけ父兄に対して感謝してるんですとの嬉しいコメントでした。
思えば推薦入試も学校始まって以来の全員合格だったとのことで、自分たちの頑張りがきちんと結果に現れて素晴らしい学年やね。
來夢たちを誇りに思ったパパさんとママさんでした。


↑そして教室では担任の先生と來夢たち１組の生徒で最後の学活。先生から一人一人に卒業証書を手渡されてスピーチ。
思い出のビデオを見たり歌ったりと心温まる時間でした。

そんな光景を眺めてて、ほんとにみんなこのクラスが大好きなんだなあと感じたパパさん。
一人も曲がった子がおらず、みんな素直に真っすぐ育ってることに、日本の将来もこれで安泰ですな。

そして、先生からの宿題は黒板の横に書いてた『幸せになること』でした。


↑帰宅してからパパさん、ＰＣで仕事しながら今日の卒業式の感動を振り返りながら晩御飯の準備。
今夜は豚の生姜焼きで來夢の卒業の御祝いです。


↑ふと、玄関に新しいオブジェが。咲良夢が小学校で作ったポスト、しかも上には鍵がおける優れものです。
次は来週、咲良夢の小学校の卒業式です。

ちゅーわけで、失礼！