スクワットで刺激を入れる!

2024-04-15 10:02:00 | 日記

小学校男子ミニバスケットボールクラブ

千城台BLITZコーチです🏀


この前の土日は、体験会を2時間やった後

チーム練習という形でした✨


新5年生の子が1名仮入部を決めてくれて

みんなもコーチも親御さんたちもみんな大喜びです😆ありがとうございます!!


さて、本日は豆知識ということで💡


膝の怪我を繰り返しやっているコーチですので

リハビリの先生から長年色々とためになる知識を教わっております!

その中の一つ、運動前の準備をご紹介します。


まず、準備運動やアップ不足だと怪我をするリスクが高まります。

私自身、ちょっと動くくらいだからと準備運動をサボったときは足を捻ってしまったり、転んでしまったりしてしまってました。。


捻挫や膝の怪我が多い人の場合

ストレッチ系の準備運動だけでなく

その後に筋肉に刺激を入れる必要があるそうです‼️


何をして刺激を入れると良いかというと

「スクワット」です✨


正しいフォームでスクワットを3種類ほど

各10回〜20回ほどすることで

そのあとのランニング動作やストップ動作で

上手くおしりやももうらの筋肉が使えるようになり膝や足首への負担が減るそうです☝️


実際に、スクワットを10回ほど行ってから

運動したときは怪我をしてません😳


リハビリの際には

片足バランスのチェックや、片足で軽いスクワットのような動作チェックをまず最初に行い

バランスが崩れている日などは

まずその原因となっている箇所を調べてくれて

筋肉のつっぱりが原因のときは凝り固まっている筋肉をほぐしてくれたり、足首が固くなってしまっているのが原因のときには足首回りの筋トレから始めたりなど

準備運動というのはそのときの身体の状態によっても変化させないといけないのだな〜と感じました!!


とりあえず、リハビリのプロではないので

いつも出来ることとして


まずは

「スクワット10回」

の正しいフォームで毎回筋肉に刺激を入れて


今日もこれから激しいバスケの練習しますよーと

おしりとももうらにご挨拶をしてから始めることにしました🏀


コーチも正しいスクワットフォームが身につくまでにはとても時間がかかりました。。


BLITZメンバーたちはまだ始めたばかりなので

やはりこの土日みた限りではまだフォームが身に付いてはいませんが

教わったことをイメージしながら毎回欠かさず行い

繰り返し繰り返しやることで身体に覚えさせて

怪我をしない身体作りを今から意識していきましょうね⚡️


BLITZメンバーへのお宿題✨

★毎日3種類のスクワットを100回ずつ