イグニッションコイルは突然に・・・

久々の更新ですが・・・(^^ゞ　まずはPeugeot206SWの話題から・・。

春休みも始まった3月下旬のことです。妻が長女を保育園に送りに行く途中（といっても自宅から約200m位の距離で）の交差点で右折待ちをしていたところ、突然エンジンストール・・。再始動はできたもののクルマは「((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」と振動し、メーターパネルにオレンジ色のサインが点灯したのだと・・・。

再度エンジンをかけると取りあえず走行はできそうだったこともあり、自宅へリターン。たまたま私も出勤直前だったのでCワゴンに乗り換えて事なきを得ました。
今回は自宅の近くで起きたのが幸いでしたが、クルマに関してはラテン気質な妻もさすがにビビッたそうです。

電話で主治医に相談、「おそらくイグニッションコイルかもしれないので、出来ればこれ以上走行しないほうが良いです。（下手に走行すると却って他のセンサー系も壊してしまう恐れがあるそうです）」ということで、ローダーで引き取りに来ていただきました。

テスター診断の結果、やはりイグニッションコイルがリークしていたとのことでした。プジョーはダイレクトイグニッションシステムを採用していますが、定番のトラブルのようですね。これまで比較的ノントラブルの優等生だった206SWさんですが、やはり5年を経過して本領を発揮し始めたのかもしれませんね～（笑）