EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
さて、 髭ヤケのその後 ・・・ です。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
ちぃ君
のお髭は、かなり白くなってきましたが ・・・
もっ君
は、まだまだの様で ・・・
匂いフェチの彼は、とにかく嗅ぎまくり常にヨダレでお髭はびしょびしょです。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
ちぃ君
のお髭の状態です。
お散歩中は、クンクンしてヨダレで濡れるとこんな感じになってしまいますが ・・・

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
ちゃんと乾いた状態ではこんな感じになります。
被毛の変色は、かなり治まって来ています。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
口周りの被毛の状態です。
変色している部分が毛先の方に移動しているのが確認でします。
変色した被毛は、元の白さを取り戻す事はありません
変色した部分は、被毛の成長と共に毛先の方向に移動して行きます。
毛先うを少しづつ詰めていけば最終的に被毛は根元から先まで白くなるという訳です。
ただ、こうした方法は時間が掛かりますし、新しく伸びた部分が何らかの原因で変色すれば
また最初からやり直さなければなりません。
短い期間で効果を望むならば、変色した部分を全て落としてしまうしかないでしょう。
その場合、お髭がかなり短くなる事を覚悟しなくてはならないでしょう。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
ちぃ君の肉球周囲と間の被毛の様子です。
変色が殆んど見られなくなっています。
毎日のシャンプーと、月2回の被毛のカットの効果が表れているようです。
肉球の間の被毛全てに変色の兆候は見られません。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
もっ君
のお髭の状況です。
ちぃ君と比べると被毛の変色は、まだ濃い様です。
被毛の変色の範囲も広いですね。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
被毛は、毛根付近から赤く変色している部分が多く見受けられます。
特に唇に近い部分の被毛は色濃く変色しているようです。
上顎の長い犬歯が触れる下あごの被毛は、かなり色濃く変色してしまうようです。
この部分の被毛は、様子を見ながら根元部分から切ってしまう様にしております。
下あごのこの部分の被毛は、少々多めに切ってしまっても上顎の被毛に隠れるため
目立つ事は殆んどありません。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
ちぃ君と比べれば被毛の変色がはっきりと分かりますが、よくなってきている事は確かです。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
肉球周りの被毛の状態です。
周囲の変色はかなり治まって来ていますが、肉球の間の被毛はまだ赤く変色しているようです。
もっ君には、四肢先の舐め癖が少々あるようです。
舐めるから汚れて雑菌が繁殖し被毛の変色になるのか
汗や汚れなどで臭いが気になり舐めて雑菌が繁殖して被毛の変色が起こるのか
何れにせよ、舐めて雑菌が繁殖し被毛の変色が起こっているようです。
そしてこの事が口周りのお髭の変色に関わっている事も事実の様です。
ちぃ君が四肢先を舐める事は殆んどありません。
ちぃ君の口周りの被毛の変色が酷くないのはこの事がある程度関係しているようです。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
兄弟の仲の良い事が被毛の変色に係る事もあるようですね
もっ君は、ちぃ君が大好きです。
いつも仲良くくっ突くいています。
そして、ちぃ君の匂いを良く嗅いでいます。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
ペロペロ舐めている時もあります。
以前二人とも白く綺麗な時期が一年ほどがありました。
ある日、もっ君の涙ヤケが気になりだし始めると ・・・ あっと言う間に二人とも被毛の変色が始まりました。
もう、こうなるとちゃんと原因を突き止め的確な処置を施さないと止まりません。
シャンプーやこまめな乾燥作業だけでは変色の速度を遅くすることぐらいにしかなりません。
多頭飼いの場合、いち早く原因を突き止め早く処置を施す事が大切です。
もし、被毛が変色してしまった場合は、慌てず時間をかけて元に戻していきましょう。
半年、一年という期間で状態の変化を観察しながら対応しましょう。
被毛の変色の原因が解決し取り除かれなければ、何をどうしようと問題は改善しません。
もっ君の場合、耳の炎症はほぼ解決しました。
肉球の間の被毛の変色も良くなり始めています。
後は、これからの気温の上昇と湿度の上層との関係の中で被毛の変色が薄くなって行けば良いのでは ・・・
これから春~夏~秋に向けての季節が今までにしてきた事への評価が出るものと思っております。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
仲良し多頭飼いは、大変な事も多いですが
それ以上に楽しさや充実感といった何物にも代えがたいものが多いものと思っております。
お手入れは、楽し ・・・
ハイ !
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by ちぃ君
& もっ君
の パパ
と ママ 
さて、 髭ヤケのその後 ・・・ です。

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ちぃ君

もっ君

匂いフェチの彼は、とにかく嗅ぎまくり常にヨダレでお髭はびしょびしょです。

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ちぃ君

お散歩中は、クンクンしてヨダレで濡れるとこんな感じになってしまいますが ・・・

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ちゃんと乾いた状態ではこんな感じになります。
被毛の変色は、かなり治まって来ています。

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口周りの被毛の状態です。
変色している部分が毛先の方に移動しているのが確認でします。
変色した被毛は、元の白さを取り戻す事はありません
変色した部分は、被毛の成長と共に毛先の方向に移動して行きます。
毛先うを少しづつ詰めていけば最終的に被毛は根元から先まで白くなるという訳です。
ただ、こうした方法は時間が掛かりますし、新しく伸びた部分が何らかの原因で変色すれば
また最初からやり直さなければなりません。
短い期間で効果を望むならば、変色した部分を全て落としてしまうしかないでしょう。
その場合、お髭がかなり短くなる事を覚悟しなくてはならないでしょう。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
ちぃ君の肉球周囲と間の被毛の様子です。
変色が殆んど見られなくなっています。
毎日のシャンプーと、月2回の被毛のカットの効果が表れているようです。
肉球の間の被毛全てに変色の兆候は見られません。

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もっ君

ちぃ君と比べると被毛の変色は、まだ濃い様です。
被毛の変色の範囲も広いですね。

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被毛は、毛根付近から赤く変色している部分が多く見受けられます。
特に唇に近い部分の被毛は色濃く変色しているようです。
上顎の長い犬歯が触れる下あごの被毛は、かなり色濃く変色してしまうようです。
この部分の被毛は、様子を見ながら根元部分から切ってしまう様にしております。
下あごのこの部分の被毛は、少々多めに切ってしまっても上顎の被毛に隠れるため
目立つ事は殆んどありません。

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ちぃ君と比べれば被毛の変色がはっきりと分かりますが、よくなってきている事は確かです。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
肉球周りの被毛の状態です。
周囲の変色はかなり治まって来ていますが、肉球の間の被毛はまだ赤く変色しているようです。
もっ君には、四肢先の舐め癖が少々あるようです。
舐めるから汚れて雑菌が繁殖し被毛の変色になるのか
汗や汚れなどで臭いが気になり舐めて雑菌が繁殖して被毛の変色が起こるのか
何れにせよ、舐めて雑菌が繁殖し被毛の変色が起こっているようです。
そしてこの事が口周りのお髭の変色に関わっている事も事実の様です。
ちぃ君が四肢先を舐める事は殆んどありません。
ちぃ君の口周りの被毛の変色が酷くないのはこの事がある程度関係しているようです。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
兄弟の仲の良い事が被毛の変色に係る事もあるようですね
もっ君は、ちぃ君が大好きです。
いつも仲良くくっ突くいています。
そして、ちぃ君の匂いを良く嗅いでいます。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
ペロペロ舐めている時もあります。
以前二人とも白く綺麗な時期が一年ほどがありました。
ある日、もっ君の涙ヤケが気になりだし始めると ・・・ あっと言う間に二人とも被毛の変色が始まりました。
もう、こうなるとちゃんと原因を突き止め的確な処置を施さないと止まりません。
シャンプーやこまめな乾燥作業だけでは変色の速度を遅くすることぐらいにしかなりません。
多頭飼いの場合、いち早く原因を突き止め早く処置を施す事が大切です。
もし、被毛が変色してしまった場合は、慌てず時間をかけて元に戻していきましょう。
半年、一年という期間で状態の変化を観察しながら対応しましょう。
被毛の変色の原因が解決し取り除かれなければ、何をどうしようと問題は改善しません。
もっ君の場合、耳の炎症はほぼ解決しました。
肉球の間の被毛の変色も良くなり始めています。
後は、これからの気温の上昇と湿度の上層との関係の中で被毛の変色が薄くなって行けば良いのでは ・・・
これから春~夏~秋に向けての季節が今までにしてきた事への評価が出るものと思っております。

EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
仲良し多頭飼いは、大変な事も多いですが
それ以上に楽しさや充実感といった何物にも代えがたいものが多いものと思っております。
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