※底値で横ばい。。
東京株式市場・大引け=反落、現物・先物ともに出来高細る(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 24日 ロイター] 東京株式市場では日経平均は反落。前営業日比200円を超す下落で大引けた。薄商いのなか午後は8500円前後でのもみあいとなり、こう着感が強まった。
取引時間中の東証1部の売買代金が1兆0711億円で今年最低となったほか、先物3月限の出来高(日中取引)が4万1551株と細っており、「完全なクリスマス休暇モード」(国内投信)となった。
業種別では、銀行や保険、自動車の下げが目立った。ディフェンシブ株の電気・ガスはしっかり。東証1部の騰落は値上がり335銘柄に対して値下がり1280銘柄、変わらずが93銘柄となった。