goo blog サービス終了のお知らせ 

旅のログ

旅(西日本放浪・他)、RagnarokOnlineのLydiaサーバーで活動中

8/21出発!

2005-08-23 21:05:41 | 旅・リアル話
出発の直前までバックラー叩いてましたw
11:30出発
14:30には定峰峠のてっぺんに到着。
遅めのお昼ご飯を峠の茶屋でざる蕎麦。
しばらく下ると清流の脇を走ることになり気持ちいいです。
マイナスイオン?
地元の子供も水遊びしてます。
15:05チェックイン。今日のお宿は秩父駅前。

23日。帰還!

2005-04-23 23:59:59 | 旅・リアル話
04:30起床。05:00定刻どおり有明フェリー埠頭に到着。
下船してとりあえず土地勘のある秋葉原へ。ここから自宅まで約20km、順調だ~。この旅で自分の中で変わったことといえばバイクでの長距離移動に慣れたことでしょうか。これまでは20~30kmだと遠いイメージがあったのですが1日に200kmの移動とかしていたので距離に関する感覚が変わったようです。
06:55帰宅。メーターを見ると走行距離1473.2km。けっこう走ったね~。
次は旅の続きをするか、北へ向かうか、また未定。

22日。3度目の船旅!

2005-04-22 23:59:59 | 旅・リアル話
自分は3度目、愛車は4度目となる船旅です。諸事情が重なって船で東京へ向かいます。役所に行く、バイク屋に行く等。この旅でかなりの距離を原付で走ったわけですが2カ所に問題が発生しています。
1.マフラーのボルトの脱落
那覇で購入した2個とも消えてます。
2.ブレーキの効きが悪い
命に関わりそうなのでブレーキ周りの部品交換を行う必要があるかもしれません。
昔のアニメのようにシートとハンドルだけになって木にぶつかるというオチは避けたい!
なので船で東京へ向かいます。
今回お世話になるのは「オーシャン東九フェリー」さん。東京-徳島-新門司の航路を持っていて2隻のフェリーを交互に運航することにより徳島から毎日出てます(便利~♪)。
港への道は毎度のように迷子になりながら地元の人に道を聞く。
おじいさん:あそこの油屋を右に曲がったところがフェリー乗り場だよ
/savechat
油屋・・・。菜種油とかゴマ油のような食用油を連想。はるかかなたに「ゼネラル」って看板が見えるけどあれか!wフェリー乗り場着。
東京行きチケット1個獲得
今回のフェリーは高いとこから乗船だ~。で、客室は全部2等寝台。食事はぜんぶ自動販売機。
11:30徳島発05:00東京着予定。また暗い中放り出されそうな予感。
今回は東へ向かっているので左舷に紀伊半島を見ることができます。また那覇行きと違って追い風なので甲板上は無風状態。のんびり出来ますw
22:00に夜間照明になるということで寝てみたら眠れました。めっきり朝型だなぁ。しかも揺れが少ないから船のなかでは1番熟睡~♪

21日。高松→ラーメン文化の地!

2005-04-21 23:59:59 | 旅・リアル話
快晴~♪そのうえ高松~徳島の国道11号は全体的にスピードが遅くのんびり快適に走れたさーw
途中、屋島・壇ノ浦などの聞いたことのある地名を通り過ぎつつあんまり順調なので12:00には徳島市まで残り24㎞とのところまで来ました。
これは行くしかないね!鳴門へ!!
小鳴門海峡などの絶景ポイントを通ってやってきました「徳島県立渦の道」。入場料500円を払って、重さ10㎏のリュックを係の人(めっちゃ親切)にあずけて渦の道へ!
怖ぇーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
自動車が走る道路の下に設置された遊歩道は常に揺れていて、接合箇所の床は薄く曲がる板で隙間からは海が見えるですよ。展望室に行くまでの遊歩道450mがかなりスリリングかもw
海面から展望室までの高さは45m。眼下に渦が見えます。ここでも床がガラス張りになってるところがあるのでかなり怖い。昨日の観光船の料金が2,200-ですが、500-の渦の道の方がスリルあるぞ!
1時間ほど景色を堪能していよいよ徳島へ!あっさり着いちゃったよw
徳島市内で 1.低価格、2.NET接続 という条件で宿を取ろうとしたらどこも満室。
口腔学会(歯医者さんの集まり)とかいうのが行われるらしくキャンセルも期待できないみたい。
しかたないので料金高くてもいいからかたっぱしから電話したら・・・。こんなとこ初めて泊まるよー。回線は光だし、ロビーは大きいし、駅まで徒歩0分!?お財布にクリティカルヒット!
ちょっと落ち着いてから徳島ラーメンを食べに行く。るるぶのトップに載ってる店は市街でも駅からバイクで30分のところにあった。「支那そば巽屋」で頼んだのは「支那そば肉玉チャーシュー入り大」、お店で入れられる物ぜんぶ入れてみましたwここのラーメンのスープですが醤油ベースで油が全然入ってないのにメチャメチャ濃厚です。メチャメチャ濃厚なので中くらいのストレート麺にからみまくりw醤油が濃くてちょっと辛いけど卵を潰すとまろやかにw
ホテルに帰ってからはROでBOSS狩りです。運剣出たさ~♪相場は16M。マスター興奮しすぎw

20日。うずうず!

2005-04-20 23:59:59 | 旅・リアル話
11:56徳島行うずしお9号定刻より遅れて発車。
今日は雨が激しいので大事を取って高松でもう1泊します。時間を潰すのももったいないので鳴門の渦を見に行こう。
12:48徳島着。鳴門線の電車の発車まで30分ほどの待ち時間があるのでここは徳島ラーメンを食べなければなるまい!!入ったのは駅前の「可成家」。おいしいですよ~♪豚骨&鶏ガラは最近のはやりだね~。
鳴門線に揺られて38分、鳴門駅着。さらに路線バスで20分鳴門観光港着。水中観測船「アクアエディ」に乗船。この旅で船には何度も乗りましたが今日が1番海が荒れてるですよ。で、さらに渦潮に接近するわけなのでもう船内はメチャメチャwずっと手すりにつかまってがんばったさー。渦って横から見たらよく分かんないねー。
その後「徳島県立渦の道」へ行こうとするが・・・。強風のため営業中止。残念!
帰ろう。
天気悪いとやることないからROだ~。ファイアーブラント出た!初めて見たさーw

19日。松山→城下町へ!

2005-04-19 23:59:59 | 旅・リアル話
瀬戸大橋って原付で走れないんだねー。四国の幹線道路は交通量も多くて走っててもおもしろくなーい、ドライバーのマナーも悪ーい。
ということで徳島へ向かいます。ここから東京行きのフェリーが出てるです。期間未定・行先未定のこの旅もそろそろ終わりが近づいてます。役所に行く用事もできちゃったしねー。
松島から高松方面へ。走ってるとヘルメットに・・・
ガン!!!
バードアタック!(鳥の糞)!!(つД`)
この旅で鳥が嫌いになったさー。いい鳥は死んだ鳥だけだ!!照焼チキンとか焼き鳥とかねw
ひたすら東へ走る走る。飽き飽き。
5時間も走ると琴平到着です。金比羅山には登らないけどね。ここにはかつて毎年のように来て奥の院まで行っていたのでもう登らなくてもいいかなっと。それよりいつも利用していたうどん屋さんへ!
しょうゆ特盛1個獲得
しばらく行ってなかったら新メニューが!麺の量が通常の3倍!?間違いない、奴だ、シャ○だ!(違。しょうゆというのは茹でた麺に鰹節・ネギ・しょうがを乗せたところにしょうゆをかけて食べます。地元の食べ方ということです。注文を受けてから麺を切ってるね~。完食。
琴平のすぐ近くには多度津もあるですよ。旅行情報誌ではいっさい紹介されることのない街ですがここも毎年行ってたころもあったさー。行ってみよー。
多度津には少林寺拳法の本山があります。なにげに三段の資格持ってたりする。中に入ると知ってる人に会いそうなので門の前から。鎮魂やってる声がする。平日の16時だから武専かな?マークが変わってる以外は何も変わってないね~。その他にも買い出しに行かされたスーパーもある、駅前の蒸気機関車もちょっと移動してるけど残ってる。
変わったところは合宿最終日にいつも行ってたお好み焼き「ごうだ」が無い、私が床を踏み抜いた廃屋のようなビジネスホテル「豊田」がリニューアルオープンしてる、打ち上げの時に買いに行かされた串カツ屋さんが無い、世知辛い世の中ですな~。
その後、国道11号線を通って高松へ向かいます。多度津から高松への40㎞はもう高速道路みたいな感じで。原付で走るのは怖いです。
17:20高松着。田舎道をトロトロ走るのが理想だな~。

18日。宿毛→城下町へ!

2005-04-18 19:08:56 | 旅・リアル話
本州への上陸には橋を使おうと考えています。松山経由瀬戸大橋or高知経由鳴門方面。とりあえず瀬戸大橋を目指します。
07:10起床。昨晩は暗くて分からなかったけど思いのほか海の近くで寝てたw
宇和島経由で行くのはおもしろくないので近く流れている四万十川を眺めながら走ろう!(←遠回り)
四万十川は日本の川にはめずらしくとても穏やかで水も澄んでます。
長いトンネルを4つ通過し(トンネル嫌い!)、延々走って長浜へ!瀬戸内海だ~♪海もキレイだね~。
さらに40㎞走って松山到着~。路面電車も走ってるですよ。道後温泉には路面電車で行けるらしい。松山城はただいま改装中。改装後は空にそびえる鉄の城になるらしい(違
地元の学校の門もお城みたいなのはさすが城下町。
早い時間に松山城近くの東横インにチェックイン。久しぶりのネット環境だ~♪
今日の移動距離は215㎞。

17日。高千穂→港へ!

2005-04-17 23:59:59 | 旅・リアル話
四国へ移動します。いくつかあるルートの中から比較的ちかくにある佐伯港から宿毛(すくも)港を選択。
高千穂線日之影駅あたりから県道6号線へ。高千穂に来た時に通った県道7号線に平行するように走っているだけあってかなり険しいです。
見立渓谷は景色がいいです。途中巨大水車もあります。
順調に走ってます♪途中道路の半分が崩れて渓谷に落ちていたり、アスファルト道路が不自然に隆起していることを除けばw
佐伯の港に到着してすぐに四国行きフェリーの乗り場も分かりました。ここまで来るのに1度も道に迷わず!!13:10到着。
宿毛フェリーの時刻表を見る。
03:00
11:00
20:00
ここで残念なお知らせが。03:00は午前3時の便ということです・・・。
暇潰し作戦開始!
自分:このあたりにネットカフェってあります?
コンビニの店員「ネットカフェ」という単語がわからず店の奥の責任者に聞きに行く。ボソボソ話してる内容聞こえてます。
コンビニのちょっとエライ感じの人:このあたりにはそういうのは無いですね~
/savechat
終了~。とりあえずコンビニで昼食、古本屋でギャラリーフェイク4冊購入し港で遅めの昼ご飯。
オムライスを1/3食べてジュースを飲もうとすると・・・。
バサバサ!ガスガスッ!!
オムライス撃墜!
鳥が!1m前方を離れてく!鷹に見えるんですけど・・・。
その後もパンを食べていると上空を旋回して狙ってます。佐伯の港は怖いとこです。
19:30まで時間を潰してやっと乗船の時間です。20:00佐伯港発23:00宿毛港着です。
ここの水域は豊後水道。これまでの船の移動と違ってどの方角を見ても街・漁の明かりが見えます。
23:00定刻通りに宿毛港に到着。当然ホテルは閉まってます。宿毛警察署で周辺の地図のコピーをもらって最寄りの道の駅でテント設営!この時点でちょうど24:00、今日は疲れたのでもう寝ます。
今日の移動距離はフェリーを除いて136㎞。

16日。祭りの日!(本文あり)

2005-04-16 23:59:59 | 旅・リアル話
マニピよろ(違。疲れが出ていたので高千穂では2泊します。
09:30ドン!ドドン!ドン!!
今日は祭りの日です。何の祭りで何をやるのかまったく分かりません。なので気にせず普通に観光します。
ホテルのすぐ脇に流れる五ヶ瀬川の下流にある真名井の滝。ここではボートを借りて滝のすぐ近くまで行けます。ボートこいでて進行方向見てなかったら滝の水浴びました。
ひととおり見て廻って休んでいると・・・。
パトカー接近!逃げろ!(違
祭りの行列がやって来た!
前回来たときに読んだガイドマップによると御輿は池の中に入りオノゴロ島の周囲を3周してお清めをするという。池の鯉が大暴れ!!御輿を固定して祈祷と神楽です。その後、街中を練り歩いて高千穂神社に帰るそうです。
その後てきとうにバイクで走る。高千穂線の日之影駅に到着。ここの駅は電車を降りて徒歩1分で温泉に行けます。
さらに延岡方面に走って行くと・・・。ここにも滝があるw200m離れた所を高千穂線が走っていてここではいったん停車して観光テープが流れます。
走り回って疲れたのでいったん寝ます。ZZZzzz....
夜は高千穂神社の神楽殿で夜神楽が開かれます(20:00~21:00)。この間に神社の横にあるコインランドリーでは洗濯物が乾燥中w
夜神楽の内容は・・・
1.手力雄の舞(たじからおのまい)
2.細女の舞(うずめのまい)
3.戸取りの舞(ととりのまい)
4.御神躰の舞(ごしんたいのまい)
前回来た時は観客は10人くらいだったけど今回は200人くらいはいるんじゃないだろうか。なので舞のほうもサービス満点だったりするw