学保の出来事
子供達が教室に来るまで、先生達と本日の打ち合わせの茶話会の時に、
近所に住む男性(独身の中年の方)が訪ねてきました。
学保の建物と路地を挟んだ前の家の人でした。
彼の話は
家の前に置いてる車のボンネットにドッチボールくらいの大きさのボールの跡が付いててキズになってたので修理に出しました。ここの子が投げたのが当たったという確証はないんだけど、私の家のベランダには、ここのネーム入りのゴムボールが何個も入ってたことがあるから。車で出勤すれば良いのだけど、会社の事情で出来ないので、とりあえず気を付けて欲しい。
ということでした。
それで、今日はいつもの白い車じゃなくて赤い車が停まってたのか、代車なんだ。
学保の小さい運動場の両隣には、隣りの畑にボールが入らないように建物の高さくらいのフェンスがある。でも路地に面した前には子供の身長くらいのフェンスしかない。
確かに、ドッチをしてて投げたボールが、そのフェンスをオーバーすることは多々あった。。。
対策として、フェンスは無理としてもネットの設置を運営委員会長(町内会長)から市に要請してもらう。出来るまでは、子供達には可哀そうだけどボール遊びは禁止とすることに。そのことを保護者会を開いて説明する。
そして、30分ほど経ってから、子供達がボチボチ教室にやって来ました。
2年生の男子3人が教室に入ってすぐに、2年の女子達が駆け込んできて
「先生、大変!Kクンらが石を投げて、赤い車に当たってへこんだよ!」
ええー 赤い車だって
Kくん達(3人とも頭文字がKだよ)に聞くと、
2年の女子達が、僕らをからかったから、小さい石を投げただけ。車に当てるつもりじゃなかった。女子が車の後ろに隠れたから、石が車に当たった。
からかう女子も悪いが、石を投げたことはもっと悪い。
相手の顔に目に当たったら大ケガになる。
今回は女子にケガは無かったが、
今日訪ねて来た人の代車に当たってしまった。
男子と女子を連れて謝りに行ったが、留守でした。
石が当たった所が、少しだけど丸くへこんでるような。
何度も行ってみたけど留守。
下校時間になったので、子供達を家に帰して、6人の当事者の親に電話で事情を説明して、仕事が終わり次第、子供を連れて7時に学保に教室に来てもらうことに。
先生達は残り、補助の私は帰りました。
今朝、先生から電話があって
保護者の方は皆、7時前に来てくれて、先生・親・子ども全員で謝りに行ったそうです。向こうの人も大人数にビックリしたかも。
子供達の「ごめんなさい」で円満に解決したとのこと。
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こんなとこで言うのもなんだけど
代車でよかったよ。
車屋さんは代車にそれなりの保険も
かけているだろうし。
直して直ぐにやられたら、怒りは納まらなかった事でしょう。
早急に対処しないとですね。
逆に、今まで何事もなく平気だったのが不思議です。
当たり出すと当たるものですね。
今までに子供達が投げたゴムボールが当たったことは何回かあった。
当分、ボール遊びは出来ません。
子供達の通う通学路に変人が住んでいまして…
「子供達の声がうるさい。」などとイチャモンを付けられ、実際に家の前を通っただけで、怒鳴られる事もあり、
「学校側からその家の前を通らない様に」と注意がありました。
息子の通学路なのですが遠回りになります。
でも、妙な事にならない様に遠回りもいたし方ありませんね