くりねずみの日記

『徒然草』の心境で・・・伊予の国、松山に住むオバサン日記

1人でも参加できる文化財巡り(Iコース)

2023-12-09 08:45:32 | 美術館・博物館

コロナ禍の間は中止だった市内文化財めぐりが再開しました。このコースは前回に応募してハズレたので、今回はルンルンで参加したよ。嬉しくて、30分も前に集合場所に来たくらい^^

大型観光バスに一番乗り。当選ハガキに記載されてる席。夫婦・親子・友達さんらは相席ですが、1人参加の私の横には誰も居ません。ゆったり据われるし、荷物も置けるから嬉しい。参加者24人中、シングルさんは10人。最高齢は94歳の婦人。テニスをやってるそうです。20代以下の方は居ないようでした。

いざ、出発

最初は、愛大付属中学校講堂章光堂(一番のお目当てはココ!)だって、在校生かその保護者じゃないと普通じゃあ入れない所だもの。

昨日は晴天でした。このボランティアガイドさんは、元設計士で説明も上手な老紳士でした

2階から見た内部。職員さんが、卒業生の成人式はココでしていますと。いいねえ。

次は歩いて明教館(松山藩校の講堂)

ここで学んだ有名な方々の肖像画を飾っています。女子が1人も居ない!その当時なら当然の事なのか。

歩いて次へ

松山地方気象台

写真に写り込んでるガイドさんの「今から中に入る前に少しだけ説明を聞いてください」、終わった後にまた「今から・・・」と続き、終わったらまた「今から・・・」。それが5回も続いた。15分間も。まだ続きそうだったのを制止したのは別のガイドさんでした。

ガイドさんの説明は、要約してここに書いてます。

中に入れたのは入り口近くにある資料展示室のみ。

バスで湯築城後へ。弁当タイムです。近くのフジに行き、アペでパン・とコーヒーで昼食

13時に出発して、萬翠荘へ。入館料が要るので、中には入らず、元設計士のガイドさんが、建築工法・建築資材の事・補修とか詳しく面白く説明してくれました。

もう何度も来てる所なので、裏を撮影

瓦の色が表と裏では違います。今回、初めて知りました。

最終見学地の三津浜地域へ

森家住宅主屋(鯛めしのお店)

鈴木邸:上と下の写真(古民家カフェ)

鈴木邸の斜め前の蔵をリフォームした雑貨屋(コースに無いので案内なし)

木村家は、中を案内してもらったけど、あれっ?写真がない。ここも古民家カフェとして、たまに営業してるらしいけど、もっと工夫してリフォームをしないと、利用してみようっとは思えないでも、国登録有形文化財だから制限があるんだろうね。

歩いてみて三津浜の町には、倉庫や古い家をリフォームして飲食店や雑貨屋さんが色々あるのが分かったから、今度ゆっくり回ってみようかな

大正時代に建てられた石崎汽船本社は、今は映像配信会社が使ってるので撮影禁止でした。

恒例の私の足

時計台前の足の長~い私

明教館の畳の縁と私

章光堂の赤絨毯と私

参加費は1,000円。

 

 

 

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ミュージカル『クリスマスキャロル』

2023-12-07 10:27:55 | 趣味

松村雄基が主演の12月4日の高松公演を観た友人から、カーテンコールの撮影OK(SNSで発信して欲しいと主催者側からのお願い)

それで、写真と動画を送ってくれました。ありがとう~。

スクルージ役の雄基さま、良い声です。聞きほれてしまいました。

四国は高松と徳島だけ。松山にも来てよね。

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