私の働く放課後児童クラブは、学校内にあります。
保護者の送迎時の駐車場所は決められています。
そして、校内は『最徐行で、』の貼り紙もあるし、私達も決められた場所に、最徐行で、とお願いしてます。
夏休み前の保護者会でも、最徐行とは、人がゆっくり歩くくらいで、すぐに停止できる速さです。クラブに近い広場は、歩いてクラブに来る子・歌壇の水やり当番の子・部活で通る子達の安全の為にも、絶対!乗り入れない下さいとお願いしました。
なにか、事故が起こってからは遅い!安全の為、このことは学校からも強く言われてます。
保護者会を欠席した方々にも、保護者会便りでお知らせしてます!
クラブの教室の出入り口のガラス戸にも、貼り紙してます!
なのに、なのに、どうして守れないのか!
守れないのは、ごく一部の方です。
昨日、私が帰る時に広場に入って着た車、助手席から中学生のお嬢さんが降りてきて、母親はエンジンかけたままで、スマホ見てる。
私が、注意しても、エンジン切らないし、「気をつけます」だって。
私が正門を出ようとして、すれ違った母親の車、普通のスピードで、広場の方へ行った。
すぐさま、クラブに電話して、「迎えに来たら注意して」とお願いしました。
あとで聞いたら、注意されて不機嫌な顔をしたそうだ。
夏休みは、朝から5時または6時までの仕事で、はっきり言ってシンドイ。
そのシンドさを、乗り切るパワーの素は、決まりを守らない保護者に対する怒りかも。