「パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ」の藤生シェフの講習会に参加。
今回は、コンフィズリーがメインの講習会。“コンフィズリー”は、ヌガー、ギモーブやキャラメル、パート・ド・フリュイやキャンディーなどの、いわゆる“糖菓”華やかな生菓子に比べると地味だけれど、魅力的なお菓子の数々。
これが出来るシェフは少ないだろうし、きっとイヤがるシェフも多いだろうな。地味でコツコツと作る、結構な力仕事だったりするのです。
でも、さすが藤生シェフです。“コンフィズリー”が5品の他にも、シェフの代表するお菓子2品と、あっと言う間に7品もの魅力的なお菓子達が出来上がっていきました

「ガトーバスク」(左)と「ソーシソン オ パン ヴリュ」(右)
しっかり焼き込んだ「ガトーバスク」は、厚めのサブレ生地にカスタードクリームが入った定番の美味しさ。シェフは生地に、ザラメ糖も入れて食感にも楽しいアクセントを。
「ソーシソン」は、通常とは違うケーク生地の作り方で、柔らかな食感を表現。レモンの香り、レーズン、ラムのグラスに側面のグラニュー糖のジャリジャリ感と絶妙のバランスが素晴らしい逸品。

試食タイム♪
さて、楽しいコンフィズリーへ。

これは・・・?
そう、キャンディーやボンボンを仕込む為に、大量のコンスターチに型取りした跡。シェフは、こういう武器?!をご持参でした。

シェフお手製、石膏で作った型

コーンスターチの上に、これで跡を付けて・・・

「青リンゴのゼリー」 デポジッターで流し込んでいく。楽しそう♪

こちらは、「バナナ型キャンディー」
大量に仕込むので、手間が掛かります。それにしても、この手作りの石膏型は、ちょっと感動

「苺のギモーヴ」
苺の風味がフワッと香る、ふんわり優しい食感のギモーヴ。

「ヌガー モンテリマール」
出来たての柔らかなヌガーって、こんなに美味しいのかと思える。良くグリルしたナッツ類がまた香ばしくて、たまらない美味しさ。

「アーモンドのキャンディー」
これは、ただのキャンディーでは無い。飴にジャンドゥージャを包んで折り込んで、手早く層にした高度なテクニック。香ばしくてサクサクの食感。とっても美味しい逸品で、後をひく美味しさ

試食いっぱいで幸せ♪

素敵なお菓子達が、完成

藤生シェフ
藤生シェフは、お菓子業界でも大ベテランのシェフ。今回も、理論的かつ大変分かり易い説明もして下さりながら、テキパキとお菓子を作っていきます。シェフのお菓子への愛情が伝わってきました。道具の扱い方、生地を全く無駄にしない様な一つ一つの動作が、とても気持ちよく、尊敬出来ます。
近年は、コンフィズリー作りや古典菓子に力を注いでいらっしゃるとか。地味な古典菓子が大好きな私には、かなり嬉しい♪
ちなみ、藤生シェフのお店では、素敵なイラスト入りのお手軽なコンフィズリーのセットも販売されていますので、お勧めです☆
講習後は、こんなに素敵なお土産を頂きました~。

パッケージも素敵

焼き菓子がこんなに、いっぱい♪
これでもかなり嬉しいのに、まだお土産が!

バニラ・ビーンズのさやが入ってました
とっても美味しくて勉強になった講習会、藤生シェフ、企画して下さった皆様、ありがとうございました☆
今回は、コンフィズリーがメインの講習会。“コンフィズリー”は、ヌガー、ギモーブやキャラメル、パート・ド・フリュイやキャンディーなどの、いわゆる“糖菓”華やかな生菓子に比べると地味だけれど、魅力的なお菓子の数々。
これが出来るシェフは少ないだろうし、きっとイヤがるシェフも多いだろうな。地味でコツコツと作る、結構な力仕事だったりするのです。
でも、さすが藤生シェフです。“コンフィズリー”が5品の他にも、シェフの代表するお菓子2品と、あっと言う間に7品もの魅力的なお菓子達が出来上がっていきました


「ガトーバスク」(左)と「ソーシソン オ パン ヴリュ」(右)
しっかり焼き込んだ「ガトーバスク」は、厚めのサブレ生地にカスタードクリームが入った定番の美味しさ。シェフは生地に、ザラメ糖も入れて食感にも楽しいアクセントを。
「ソーシソン」は、通常とは違うケーク生地の作り方で、柔らかな食感を表現。レモンの香り、レーズン、ラムのグラスに側面のグラニュー糖のジャリジャリ感と絶妙のバランスが素晴らしい逸品。

試食タイム♪
さて、楽しいコンフィズリーへ。

これは・・・?
そう、キャンディーやボンボンを仕込む為に、大量のコンスターチに型取りした跡。シェフは、こういう武器?!をご持参でした。

シェフお手製、石膏で作った型

コーンスターチの上に、これで跡を付けて・・・

「青リンゴのゼリー」 デポジッターで流し込んでいく。楽しそう♪

こちらは、「バナナ型キャンディー」
大量に仕込むので、手間が掛かります。それにしても、この手作りの石膏型は、ちょっと感動


「苺のギモーヴ」
苺の風味がフワッと香る、ふんわり優しい食感のギモーヴ。

「ヌガー モンテリマール」
出来たての柔らかなヌガーって、こんなに美味しいのかと思える。良くグリルしたナッツ類がまた香ばしくて、たまらない美味しさ。

「アーモンドのキャンディー」
これは、ただのキャンディーでは無い。飴にジャンドゥージャを包んで折り込んで、手早く層にした高度なテクニック。香ばしくてサクサクの食感。とっても美味しい逸品で、後をひく美味しさ


試食いっぱいで幸せ♪

素敵なお菓子達が、完成


藤生シェフ
藤生シェフは、お菓子業界でも大ベテランのシェフ。今回も、理論的かつ大変分かり易い説明もして下さりながら、テキパキとお菓子を作っていきます。シェフのお菓子への愛情が伝わってきました。道具の扱い方、生地を全く無駄にしない様な一つ一つの動作が、とても気持ちよく、尊敬出来ます。
近年は、コンフィズリー作りや古典菓子に力を注いでいらっしゃるとか。地味な古典菓子が大好きな私には、かなり嬉しい♪
ちなみ、藤生シェフのお店では、素敵なイラスト入りのお手軽なコンフィズリーのセットも販売されていますので、お勧めです☆
講習後は、こんなに素敵なお土産を頂きました~。

パッケージも素敵


焼き菓子がこんなに、いっぱい♪
これでもかなり嬉しいのに、まだお土産が!

バニラ・ビーンズのさやが入ってました
とっても美味しくて勉強になった講習会、藤生シェフ、企画して下さった皆様、ありがとうございました☆