先日、「ズコット」と「マルスラン」というお菓子を習いました。

「ズコット」
「ズコット」はイタリア・トスカーナ地方の伝統菓子の一つ。聖職者が被る小さな半円球の帽子(ズケット)に似ている事に由来しているそう。白とココアのスポンジを三角形に交互に組み合わせて半球状にし、リコッタチーズの中に、チョコレートやナッツを加えたフィリングがオリジナル。
「最初のセミフレッド」(アイスまで凍っていない状態の冷菓)としても有名なお菓子。また、メディチ家のカトリーヌ・ド・メディシスがお興し入りの際、フランスへも伝わった。でも、フランスでは見た事無かったなぁ。。。

今回は、生クリームを加えてたルセット。
こんなにたっぷりとクリームが入っているのに、意外に軽くてペロッと食べれてしまいました。多分、リコッタチーズだけでは、重くて食べれないかも。現在は、生クリームを使うルセットが多い。ちなみにリコッタとは、ri(再び)cotta(煮る)の意味。チーズの製造過程で出来る、乳清(ホエー)に再びミルクを入れて加熱し、凝固させて作ったチーズ。濃厚な訳だ。

「マルスラン」こちらは、フランス伝統菓子

「マルスラン」はタルト生地に、フランボワーズジャムを塗り、アーモンドのスポンジ生地の様な生地を流し、粉糖をふって焼いたシンプルお菓子。
こういう素朴なお菓子、大好き。そう言えば、最近このお菓子を置いているお店をあまり見ない。どこかに売ってるお店有るかな?

「ズコット」
「ズコット」はイタリア・トスカーナ地方の伝統菓子の一つ。聖職者が被る小さな半円球の帽子(ズケット)に似ている事に由来しているそう。白とココアのスポンジを三角形に交互に組み合わせて半球状にし、リコッタチーズの中に、チョコレートやナッツを加えたフィリングがオリジナル。
「最初のセミフレッド」(アイスまで凍っていない状態の冷菓)としても有名なお菓子。また、メディチ家のカトリーヌ・ド・メディシスがお興し入りの際、フランスへも伝わった。でも、フランスでは見た事無かったなぁ。。。

今回は、生クリームを加えてたルセット。
こんなにたっぷりとクリームが入っているのに、意外に軽くてペロッと食べれてしまいました。多分、リコッタチーズだけでは、重くて食べれないかも。現在は、生クリームを使うルセットが多い。ちなみにリコッタとは、ri(再び)cotta(煮る)の意味。チーズの製造過程で出来る、乳清(ホエー)に再びミルクを入れて加熱し、凝固させて作ったチーズ。濃厚な訳だ。

「マルスラン」こちらは、フランス伝統菓子

「マルスラン」はタルト生地に、フランボワーズジャムを塗り、アーモンドのスポンジ生地の様な生地を流し、粉糖をふって焼いたシンプルお菓子。
こういう素朴なお菓子、大好き。そう言えば、最近このお菓子を置いているお店をあまり見ない。どこかに売ってるお店有るかな?