カッコウ

【英名】Eurasian Cuckoo
【学名】Cuculus canorus

他の鳥の巣に卵を産みつける(托卵しちゃう)やつ。


【2006.7.9 北海道幌延町サロベツ原野】byクラ

ヒダカイワザクラ

【学名】Primula hidakana

北海道の日高山脈限定の小型のサクラソウ。
葉っぱの形が非常に特徴的。


【2006.5.28 アポイ岳】byクラ


【同上】byクラ

コチョウゲンボウ

【英名】Merlin
【学名】Falco columbarius

“チョウゲンボウ”って名前が付いてるけど、
飛び方はハイタカに似てると思う・・・

北海道では渡りの時期に多いと思う。
厳冬期は減る。


【♂成鳥 2005.1.14 旭川】byクラ


【♀タイプ 道内】byクラ


【同上】byクラ
尾羽の模様が綺麗です！！

アカアシチョウゲンボウ

【英名】Amur Falcon
【学名】Falco amurensis

飛翔姿はチゴハヤブサにそっくりの

アカチョー君。だけどやっぱりチョウゲンボウの

仲間なのでホバリングはしっかりしちゃいます！


こいつとの出会いは０６年ＧＷの天売島。

いるとの情報はあったけどまさか出会えるとは

思っていなかったので感動！とても愛想のいい個体でした。


【5.3.2006 天売島】by yu


【5.3.2006 天売島】by yu

フクロウ

【英名】Ural Owl
【学名】Strix uralensis

誰もがその名前を知っている鳥さん。
でも目にする機会はほとんどないはず・・・

冬の北海道は明るいときから活動している個体も多いようです。
時々雪上に出てくるヤチネズミを狙っているようです。

北海道の亜種は「エゾフクロウ」と呼ばれ、体全体に白っぽいです。


【2005.12.28小清水町】byクラ
雪降り過ぎですね・・・(汗)


【道内】byクラ


【道内】byクラ

ヒメクビワカモメ

【英名】Ross's Gull
【学名】Rhodostethia rosea

つぶらな瞳、小さな体、ピンクの体・・・
そのタレント性はカモメの域を超えています(笑)

北海道ではオホーツク海側を中心に毎年の様に出ていますが、
当たりはずれが激しく、出るタイミングも読みにくい鳥さんです。

別名・・・「極北の天使」，「えんじぇる」


【成鳥 2005.12.28斜里漁港】byクラ
つぶらな瞳！！


【成鳥(上と同一個体) 2005.12.28斜里漁港】byクラ
正面顔も萌え～


【成鳥 2005.12.28斜里漁港】byクラ
左向き！！


【成鳥(右)，カモメ成鳥(左) 2005.12.28斜里漁港】byクラ
ただカモメよりこんなに小さい！！


【第一回冬羽 2005.12.27斜里漁港】byクラ


【成鳥(右)と第一回冬羽(左) 2005.12.27斜里漁港】byクラ


【第一回冬羽 2005.12.27斜里漁港】byクラ


【第一回冬羽 2005.12.27斜里漁港】byクラ


【成鳥 2005.12.27 斜里漁港】byクラ

エゾコザクラ

北海道の高山帯の草原に自生する小型のサクラソウ。

大雪山系には時おり大規模な群落が見られとても美しい。


【2006.7.1 大雪山系赤岳】byクラ

チュウシャクシギ

【成鳥 2004.5.9 千葉県習志野市谷津干潟】byクラ

ベニマシコ

いわゆる“赤い鳥”の中では見やすい鳥で人気も高い。

関東では「冬の草原の鳥」ってイメージだと思うけど、
北海道では「夏の草原の鳥」。
夏のほうが赤味も増す。
ちなみに厳冬期の北海道にもいることがある。


【♀ 2006.5月 道内】byクラ


【♂ 2006.5.21 北海道羽幌町天売島】byクラ

オオワシ

名前の通り大きなワシ。

黄色く巨大な嘴に、白い肩羽と尾羽。
とても美しいワシだと思う。

日本では主に北海道に冬飛来する。
繁殖記録は無いが、夏季の記録はあるらしい。


【成鳥 2005.12.18 北海道むかわ町鵡川河口】byクラ