神奈川県人の北大生による万人のための鳥ページ

主に札幌周辺の鳥見情報です。
06年秋からはオレゴンと函館!

1月13日 函館~大間航路

2007-01-14 01:20:54 | FN
【観察日時】2007年 1月13日
【観察場所】函館~大間航路
【観察メンバー】クラ、北方圏生物研究会
【観察種】
1シロエリオオハム
2カンムリカイツブリ
3ハジロカイツブリ
4ウミウ
5ヒメウ
6コクガン
7スズガモ
8ウミアイサ
9セグロカモメ
10オオセグロカモメ
11カモメ
12ウミネコ
13ミツユビカモメ
14ハシブトウミガラス
15ウミスズメ
16ウトウ

◆午前中がベタ凪だったせいか、鳥は非常に少なかった。
特にカモメ類は少なく、ミツユビは大間港入港寸前に50羽近い群れが出た以外はほとんど観察されなかった。

そのせいか先日青森航路では見られたトウゾクカモメ類も見られず・・・

ハシブトウミガラスはかなり増えた。




ユリカモメ

2007-01-14 01:03:47 | 鳥写真
【英名】Black-headed Gull
【学名】Larus ridibundus


【第一回冬羽 神奈川県小田原市酒匂川】 by yu


【第一回冬羽 2007.1.13 函館~大間航路(函館港内)】byクラ

1月11日 青森→函館航路

2007-01-12 18:06:35 | FN
【観察日時】2006年 1月11日
【観察場所】青森→函館航路
【観察メンバー】クラ
【観察種】
1オオハム
2ウミウ
3ヒメウ
4ウミアイサ
5クロトウゾクカモメ(1)
6セグロカモメ
7オオセグロカモメ
8カモメ
9ウミネコ
10ミツユビカモメ
11ハシブトウミガラス(1)
12ウミスズメ
13ウトウ
14ツノメドリ(1)

◆真冬の青森→函館航路は恐ろしいほど寒かった・・・
しかも天気が悪く視界がきかないため、途切れ途切れの観察になった。

陸奥湾内はカモメ類すらほとんどいなかったが、
いきなりツノメドリが一羽飛んだ。
肉眼ではウミガラス類かと思ったが、嘴は赤系の色をしていてウトウよりの白黒の境界線がはっきりしていた。
まさかこんなところで出るとは・・・
他はウトウとウミスズメがぱらぱらと出たくらい。

途中船はかなり揺れた。
酔いそうになった・・・

津軽海峡に入るとカモメ類(オオセグロ・カモメ・ミツユビ)がかなり多かった。
クロトウゾクもこのとき観察された。
真冬でもいるようだ。

そんなこんなで寒さも限界に達したので、
後は船内でごろごろとしていた。

この時期の航路はまじで寒いです。