歯科健診

　６月４日～１０日は、「歯と口の健康週間」です。もともとは、「6（む）4（し）」にちなんで６月４日にむし歯予防デーを実施していたことに由来します。１９５８年から「歯の衛生週間」、そして２０１３年から「歯と口の健康週間」になりました。歯の衛生についての知識や理解を深めて、早期発見、早期治療により歯の寿命を延ばし、健康の保持増進を目的としています。
　６月１８日（木）には、学校歯科医の大八木陽一先生が来校し、歯科健診が行われました。どの児童も緊張した面持ちで健診に臨んでいました。備後小学校では、ここ数年、徐々にむし歯のある児童が減り、治療率も上がってきています。健康な歯でいつまでもおいしく食事ができるよう、口の中の健康にも心がけていきたいものです。