お雛様の季節がやってきました。

今年もこの季節がやってきました。
学校コーディネーターの佐久間さんをはじめとして、環境ボランティアの皆様が、今年もお雛様を飾ってくださいました。
ありがとうございます。

お雛様の主役は、女の子です。
「備後小の女の子が元気に成長しますように。」と以前に地域の方が寄贈してくださいました。
それ以来、毎年、この時期になると、多目的室前、児童玄関の辺りに飾っています。

女の子たちは嬉しそうに、男の子たちも大きなひな壇に「おおー！！」と驚いています。
もうずっと続く備後小の風物詩の一つです。

【追記あり。】スズメバチの巣。

何か月か前でしょうか、学校付近に大きな蜂の巣があるとお話があり、駆除していただきました。
大きな蜂の巣は、縁起のいいものというお話もありますが、中々見ることのできないもの。
ある意味で、理科の教材になったり、蜂の巣はこういった大きなものもあるんだよと生活の知識としての紹介だったりになります。
本日、加工していただき、展示ケースに入れたものが届きました。

キイロスズメバチだそうで、近くで見ると、ムムム…！！となります。



【ここからは追記です。】





この蜂の巣は、夏に校門近くの杉の木にあったものだそうです。
この度、山崎茂男様により加工され、寄贈されました。
ありがとうございます。

教務の先生が、蜂などが巣に集まっている様子をリアルに再現して、下駄箱へ向かう途中の廊下に展示してくれました。
子供たちも「えっ！？これって本物！？」と驚きの声があがっています。

５年生が、ＴＶ番組制作体験（メディア体験）に行ってきました。

今日は、５年生が視聴覚センターにて開催された『ＴＶ番組制作体験（メディア体験）』に参加してきました。
何でも、備後小は、このメディア体験には市内でも古くから参加しているそうで、毎年、５年生の子供たちは楽しみにしています。
この日も、子供たちから「いいなぁ！先生は何回も行けて！」という声が聞こえてきました。

この体験は、午前と午後、クラス別に分かれて参加します。
クラス内でもＡとＢのグループに分け、スタジオでの撮影体験、研修室での編集体験と交互におこなっていきます。
一つの番組をつくるのに、こんなに多くの人たちが協力しているということも分かり、ＴＶ番組を見る目が変わりそうですね。
教えてくださる視聴覚センターの先生たちも、たくさんの子供たちを教えてきたベテランの先生とあって、優しく丁寧に熱く教えてくださり、子供たちも楽しく体験することができました。
「ひとつのことを成し遂げるのに、みんなが責任をもって協力をする」というのは、どのことにも通じることです。
６年生という最上級生になる前に、子供たちも、とても良い機会でした。

一部ですが、体験の様子をご紹介します。



























































みんな、大いに楽しんでいました。
視聴覚センター所長の根岸先生をはじめとして、色々教えていただいた、鷲林先生、安藤先生、ありがとうございました。
また、バスが来るまでに、郷土資料館を見学させていただきました。調整してくださった郷土資料館の皆様、見学しに来ていたのに、スペースを調整してくださった粕壁小の児童と先生方、ありがとうございました。

３年２組、今日から再開です。

学級閉鎖中だった３年２組が今日から再開しました。
まだ欠席児童もいますが、多くの児童が登校し、学校生活を再開しました。
久しぶりに感じる元気な笑顔です。

午後は、5 年2組、メディア体験。

５年2組、備後小に着きました！