本日、春日部市民文化会館（大ホール）にて、市内小・中学校音楽会が開催され、備後小の代表として５年２組が午前の部に出場しました。
本番では、いつも以上の力を発揮し、素敵な歌声を市内の小・中学生や先生方、保護者の方々に聴かせてくれました。
また、他校の素晴らしい演奏や合唱も聴くことができ、大いに刺激を受けたようです。
今回、思った以上の緊張や、自分の出来に「うまくいかなかったな…」と思う子もいたようですが、その気持ちは大事なことです。
そこからどうするかですね。
市民文化会館の大ホールという大きな舞台に立つことは中々ありません。緊張した気持ちも、楽しんだ気持ちも貴重な経験になったことだと思います。
今日はがんばりました！
講評の先生や校長先生が話してくれた言葉を忘れずに、この経験をしっかりとこれからに生かしてくださいね。
ここからは、一部ですが今日の様子をご紹介します。
出発前の最後の練習の様子。
車内ではルールや公共マナーを守って落ち着いて移動することができました。
開催直前。
大きなホールに気持ちも浮き足気味かそれとも緊張気味でしょうか。
全体合唱では、備後小発祥歌の「ありがとう」の唄を歌いました。
会場で他校の小学生に「何小学校ですか」と尋ねられ、「備後小です」と答えると『「ありがとう」の学校だ！すごい！」と言われました。
知名度が高くなってきているようで、たくさんの方々が歌ってくれるのは嬉しいですね。ありがたいことです。
本番。
思いっきり歌い上げましたが、ものすごく緊張している子もチラホラ…
どんなプロでさえ、本番のときは緊張すると聞いたことがありますが、緊張は大事ですね。
がんばりました！
全体講評をしてくださった指導者の長谷部匡俊先生と橋本祥路先生からは、音を合わせる大事さなどの講評をいただきました。
音もみんなのおもいやりと協力が大事ですね。
午前の部終了後、お弁当タイム。
市民文化会館のところの広場で昼食です。
今回のキャラ弁、ハロウィーン使用になっている子がいました。
帰りもルールや公共マナーを守り、落ち着いて学校まで戻ってきました。
校長先生の話。
みんなのがんばった演奏がとても素晴らしかったこと、指導してくださった先生方、見守ってくださった先生方にもしっかりと「感謝の心」を忘れずにというお話がありました。
今回の音楽会のテーマが「音楽を演奏する楽しさや喜びを味わい、表現できる子を育てよう」でしたが、そのテーマに適った発表ができたと思います。
がんばりました！
