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備後小最新情報!~備後のブログです!~

春日部市立備後小学校の公式ブログです。
備後小学校の子どもたちの様子などを紹介していきます。
よろしくお願いします!

現在の旧階段棟解体工事。~緑の三角屋根、無くなる。

2014-12-02 18:03:51 | 北校舎解体工事・階段棟新設




旧階段棟の解体工事が進んでいます。
ついに備後小の特徴の一つでもあった階段棟の緑の三角屋根(西側部分)が撤去されました。
無くなるということは、何だか少し寂しいものですが、仕方のないことですね。

解体工事では、粉塵や騒音等、御迷惑をおかけする部分があると思いますが、御理解・御協力のほど、よろしくお願いいたします。

駐車場が変わりました。自動車でお越しの際は、【新東門】からお入りください。

2014-10-27 18:41:37 | 北校舎解体工事・階段棟新設


本日から、【新東門】の駐車場がオープンしました。
それに伴い、南門(正門)横の駐車場はご利用できませんので、御注意ください。
これから、自動車でお越しになる際には、【新東門】からお入りください。

≪新東門への行き方≫



【武里駅方面から来られた場合】

五百縄橋の交差点をそのまま直進し、線路沿いの道を進んでいただくと、左側に「やまぶきの里 備後小学校」(上記の画像)が見えます。
その先に緑色の門(東門)がありますが、そこではございませんのでご注意ください。

【4号方面から来られた場合】

(一ノ割方面からの場合は)「正善小入口」の看板のある信号の交差点を右折してください。
(越谷方面からの場合は)「正善小入口」の看板のある信号の交差点を左折してください。
そのまま直進し、踏切を越えてすぐの信号のない交差点を右折していただき、そのまま線路沿いの道を直進していただくと、武里駅方面から来られた場合と同じように左側に「やまぶきの里 備後小学校」の看板が見えてきます。

【間違って、南門(正門)に来てしまった場合】

新南門方面へ進んでいただくと、線路沿いの道に出ますので、左折していただくと左側に「やまぶきの里 備後小学校」の看板が見えてきます。



緑色の門(東門)を過ぎると、すぐ【東新門】が見えますので、そこからお入りください。







※駐車場は、職員の車も停めておりますので、停められる台数に限りがございます。
行事等で来られる場合は、出来れば、公共交通機関をご利用ください。
(運動会などの一部行事では、事前に許可証が必要になる場合もございますので、御注意ください。)


【春日部駅、市役所方面から来られた場合】

武里中の前の道を進んでいった先の「武里小」と看板のある信号の交差点を左折していただき、そのまま直進していただくと、線路沿いの道に突き当たりますので、右折してください。
数メートルで右側に【新東門】がありますので、そこからお入りください。

階段棟新設工事による昇降口、出入りする門の変更と新しい階段棟のご紹介。

2014-10-14 22:00:26 | 北校舎解体工事・階段棟新設


新階段棟の完成と、旧階段棟の工事による南門(正門)と北門から来る場合の新しい順路を簡単ですがご紹介します。


【北門から来る場合の新しい順路】



北門は、これからも階段棟工事に伴う工事車両の搬入口の一つとなります。
北門の歩行者・自転車用門は旧階段棟の工事に伴い、利用しません。
学童クラブの児童とその保護者のみの利用となります。





北門横の通路(線路方面)に左折すると右手方向に新しい北門が見えてきます。



【新北門】です。
北門を利用していた児童は、こちらから出入りします。



画像右手に見えるのは、職員室です。
この道を通ります。





右に曲がり、進むと、右手側に北側昇降口(下駄箱)に入る階段が見えてきます。





階段を上がると北側昇降口(下駄箱)が見えます。



新北門から来た児童の昇降口(下駄箱)と職員玄関となります。
備後小に来られた保護者の方やお客様もこちらからお入りいただき、受付にて氏名等の御記入をお願いいたします。

北側の昇降口(下駄箱)から右折すると、職員室、校長室があります。
北側の昇降口(下駄箱)から左折すると、本館(教室がある棟)へと繋がる渡り廊下(ドア)が見えてきます。



6年1組の廊下から見た渡り廊下(ドア)です。
新西階段は、保健室目の前です。
新東階段は、旧ひまわり3組目の前です。


【南門から来る場合の新しい順路】



南門(正門)は、職員や来客、工事関係の車両が入るため、児童は利用しません。
夏休みのプールのときと同じように、南側の橋の門【新南門】から入ってください。
そのまま進み、音楽室前まで進みます。



音楽室前とコンピューター室前の外入口が南側の昇降口(下駄箱)になります。
南門を利用していた児童は、こちらから入り、上履きに履き替えます。





入るとすぐ横に下駄箱があるので履き替え、そのまま図書室方面へ進みます。



図書室前のドアから一回外の渡り廊下(白いコンクリートの道)へと出ます。



本館の教室へと向かう時は、本館方向へ右折します。







特別棟の2階(理科室、家庭科室、図工室)へ行く場合は、外階段をのぼり、理科室前のドアから入ります。



特別棟の中から直接、本館へ行くことは工事のため壁が出来ているので行けません。
かならず、外階段か外の渡り廊下(白いコンクリートの道)を通ります。



外の渡り廊下(白いコンクリートの道)から旧ひまわり3組へと入ります。





旧ひまわり3組の室内を通り、本館1階の廊下へと出ます。
ここからは、今までと同じように教室へと向かいます。


【新しい階段の周辺の様子】



新西階段は、保健室前。
新東階段は、旧ひまわり3組の前にあります。
両階段とも、隣に男女のトイレがあります。
(※今回の階段棟新設工事により新たに設置された多目的トイレとエレベーターは新東階段の横にあります。)



階段横の新しい男女トイレと手洗い場です。



男子トイレの個室。
男女ともトイレがとてもキレイで、落ち着いた環境の雰囲気となっています。



手洗い場もとてもキレイです。



新東階段横にある多目的トイレです。
こちらも広々と落ち着いた雰囲気となっています。



新階段を上がると、このような表示があり、階を教えてくれます。



階段を上がった先は、まるでオープンスペースのような広さがあり、落ち着いた廊下歩行を促してくれます。





また、旧職員室や旧昇降口、多目的室などは、旧階段棟などの工事が終わるまで立ち入り禁止ですので、ご了承ください。
また、放課後に学校に遊びに来る児童については、北門・新北門から入ることができません。
(北側の昇降口を閉めてしまうので通り抜けが出来ないため)
新南門から入りましょう。
その際は、各ご家庭でよくよく自宅から新南門への行き方を話し合い、帰宅時刻と交通安全に気を付けてください。

以上、新しい階段棟に伴う、それぞれの門からの順路と新階段棟のご紹介でした。
工事途中での現時点での一部のご紹介ですので、工事の状況により、これからまた変更などがあると思います。
詳しいご確認は、子供を通じて、各学級の指導の中でご確認ください。

新階段棟が完成し、お披露目となりました。

2014-10-14 21:05:56 | 北校舎解体工事・階段棟新設


体育の日を含めたこの三連休で新しい階段棟が完成し、職員室なども引っ越しがおこなわれました。







先週から徐々に荷物をまとめたり、掲示物を外したりしながらも今日の朝は、児童が登校する前に新職員室に届いた荷物の荷をほどいたり、新しい階段棟のチェックに回ったり、子供たちの登校後の移動がスムーズに出来るように朝から準備でにぎわっていました。







子供たち、ついに登校です。
最初の班の子供たちがやってきました。
事前には伝えていたものの、子供たちも新階段棟を見るのは今日が初めて。
先生たちもみんながどういう反応を示すのか見守っていました。











なんていうことでしょう!
と、言わんばかりに子供たちは新しい階段棟のキレイさにとても驚き、喜んでいました。
驚きと嬉しそうな笑顔が続きます。
早く着いた子は、新しい階段を見たり、新しいトイレに驚いたり、何処かソワソワした様子でした。







午前中をかけてクラスごとに新しい階段棟や南北の昇降口(下駄箱)、特別等の行き方などを確認しました。
以前から変わらない決まりや新しい決まりなど、一つひとつ実際に歩いて確認です。









旧階段棟や職員室周辺を掃除してくれていた子供たちの掃除場所もそのまま移動です。
せっかくのキレイな新しい場所。
隅々まで一生懸命に掃除してくれました。





下校の様子です。
はじめての南北の昇降口(下駄箱)に分かれての下校でしたが、先生のお話を聞いて、大きな混乱もなく、落ち着いて行動することが出来ました。



旧南門方面からの下校の様子です。
スクールガードリーダーの方も新しい南側の昇降口まで様子を見にきてくださいました。
ありがとうございます。





旧南門から登下校をしていた児童は、プールの時と基本的には同じです。
南の橋の門(南橋)から出て、南門(正門)の方面へ用水路沿いに歩いて下校します。



北門から登下校していた児童は、新しい北門(新北門)から出ます。
新北門から北門方面へと出て、そこからは今までと同じように下校します。

南北の門からの下校も大きな混乱もなく落ち着いて下校することができました。
明日も同じように新しいところからの登校となります。


新しい新階段棟に子供たちが目をキラキラさせた一日でした。