たまに書く日記

漫画家よしだ☆かおるの仕事とプライベートを思いついた時に書きます

大奥の舞台

2008-05-02 22:19:27 | Weblog
北海道厚生年金会館で舞台【大奥】をアシさんと観て来ました♪

内容的にはTVドラマ版を掛け足で表現した感じで
特に目新しいエピソードはありませんでした
だからなのか…ドラマを見た人が観に来ると言う前提の元で
作ったような演出でした

会館の内装もあるのかセリフが聞き取りずらかったり
席がなだらかなので前の席の人の頭で舞台が良く見えない[m:63]
東京でお芝居を見る時はこういう事気にならないんだけど
箱の問題なんでしょうね

それから暗転が長すぎて間が持たなかったですねぇ
あの時間がもったいない…TV映像を使えるスポンサーなんだから
ソレを使って話しの流れを説明しても良かったと思う

主役は【瀧山】だったけど、瀧山目線は最後だけだったかなぁ~
大奥はそれぞれが主役みたいな物だから難しかったのでしょう

劇中にセットが倒れて来たりして、ナマな感じは良かったです(笑)
着物が素晴らしかったです!瀧山の威厳が倍増でした!


舞台が終わったあと、次回は何を描こうかとフツフツとイメージが
湧いて来ました(*^^)v 行って良かったです♪



帰りに大通り公園を通った時、カラスが芝生の上で斜めになってた
かなり状態は悪そうだった…私からは見えなかったんだけど
足が変な方に曲がっていたらしいので
車に跳ねられたかな…?
しかし家に帰ってニュースを付けると【鳥インフルエンザ】のニュースが…
まさかね????


それから舞台の中で、和宮が飼っていた文鳥をカゴから放すシーンがありました
今までも色んな映画やドラマでこう言うシーンがあって
【カゴから放す】イコール【自由にする】とイメージ付けされていますが
逆です!飼い鳥はカゴから出されたら死にます…

グリムス

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