父の病状径過報告
父が入院して1週間と2日が経ちました。
骨の痛みに加えて、胃の痛みもなかなか消えず
痛み止めとその副作用(吐き気)を抑える薬の良いバランスを
見つけるのに少し時間が掛かっているようです。
日々痛みの状態も変化してゆく中
痛みと吐き気両方を抑える状態に薬を調合(厳密には点滴での投与ですが)
するのは患者さんひとり一人体質が違うため、難しいのでしょう。
しかし父は「今まででこんなに辛い入院はない」と洩らしています。
腰骨の頚椎が体の重みで圧迫骨折のような症状になっており
かなり痛みが強いので腰を保護するコルセットを使用することになりました。
専門の業者さんが病室にサイズを測りに来たので
出来上がり次第、寝ている時以外はコルセットを着用する予定です。
母も私も孫娘も毎日病院へ行っておりますが
元気のある日、だるくて疲れ気味の日、毎日違います。
本人にとっては家族と離れての入院生活、
病院での生活にもまだ慣れない中
気を使うことや不安や寂しさなどもあると思いますが
とてもがんばっていると思います。
先日アメリカでお世話になったRさんから
励ましのお手紙を頂きました。
戌年の父へとかわいらしいスヌーピーのカード、
家族で嬉しく拝見しました。父の病室にも飾らせて頂いています。
ありがとうございました!