反町JAPAN、どうなのよ？

国歌斉唱が中澤裕子だった時点で猛烈にいやな予感がしたのは私だけではないはず（笑）

久々にサッカーを見れる！と、なんだか妙なテンションの中、テレビの前に陣取った私のウキウキをポキリと折ってくれた中澤裕子＆反町監督よ、どうもありがとう。

終わってみれば、また引き分けかよ・・・という感じ。
たいして面白くもなく。
ああそう、やっぱりね、といったところ。

”中東にはフィジカルが通用しないし、中東ジャッジだから負けた”
そんな言い訳で逃れられる状態じゃないのはアジア大会負けてきたときに分かってたはずなんでしょうけど。

今回は言い逃れできないように、中東とはだいぶ違うサッカーをするアメリカを中東ジャッジではなくしかもホームでという、言い訳できる状態じゃない環境を作ってくれました。

お気に入りの我がフロンターレの谷ちゃんは案の定先発ではなく、後半30分過ぎからの投入。
っていっても、あんなに中盤がらがらでは谷ちゃんは生きないと思うな。
何のつもりで出したのかしら。だから最初から出してりゃよかったのよ。

お気に入りでがんばってほしいと思っているカレンくん（カレン・ロバート＠ジュビロ）には前半いまいちボールが来ず。後半やっと走り始めてやっと合ってきたころに交代ですか。

私の大好きな家長くん（＠ガンバ）も後半途中投入。キープできるしかき回せるし、すごくいい動きをしていたと思ったのは私だけかね？前半から出してほしかったな・・・。

いい形だ！と思ったらはずす平山くんにはそれほど期待してなかったけどね。
もっと形作ってもいいし、もっと決めてくれないと困る。
どこからも文句言われないキレイなシュートをきちんと決めてみてくれ、頼む！

前半一番よかったのは梶山くんのミドルシュート。
後半は水野くんのシュートかな。

後半はサイドの二人がぶちきれて（？）ガツガツあがって必死に攻撃していたね。
アメリカのサイドが疲れたからかもしれないけれど、あれだけなって点が取れないって・・・。

なんかもうこのチーム勝てる気がしなくなってきたのは気のせいでしょうか？

李忠成を使ってみなきゃいけなかったのはよく分かったので、今度は監督を変えてみるってのはどうでしょうか？

選手はもうこれ以上は難しいだろうから、あとこうなった以上は反町さんを何とかするしかなかんべーよ。

あ、それから、国歌斉唱も、もうちょっと考えてほしいかも