先日「マスク」を観ましてね、テレビで。そしたら今度は「ミラクル・マスクマン」とやらをCSで放送してたもんで。観ちまいましたよ。
ハワイで暮らす大富豪の息子であるシンは、わがまま放題の大学生。ある日そんな彼はヤクザに襲われ、富豪である育ての親ではなく本物の父親をかばって死に掛ける。そこに現れたシンの大学の教授。6000万ドルで改造人間として生かしてくれるという。6000万ドルは無理と頼むと、では6000ドルで手を打つという。そして、シンは晴れてなんにでも姿を変えられる改造人間となる!
「映画を観すぎたんだ」
と、劇中、主役のシンが言う。
いや、まさにそのとおり。
この映画自体がそれ。
絶対人にはすすめない。
だけど、妙に愛しいから不思議ね。
巨大はみがき粉になるというありえなさが笑わずにいられなかったよ。
なんだか「マスク」を観てこれを観たら、10年ほどタイムスリップした気分。
この時代に見てたらもっと面白く感じたのかもね、と思ったり。
そんなわけでやっぱり少々の古さを感じますが、ま、それも味ってことで。
しかし、チャウ・シンチーは美人さんを不細工に仕立て上げるのが好きなのね(^^;
「少林サッカー」のヴィッキー・チャオ、「食神」のカレン・モク、そして「ミラクルマスクマン」ではジジ・リョン。
みんなとてもCUTEな女優さんなのに、必ず最初は不細工設定で入るんだね、と、シンチーのスタンダードを見た気がします。
ちなみに「ミラクルマスクマン」というのは邦題。かなりテキトー。
「マスク」のパクリっぽいからつけたんだろうが、原題は「百變星君/SIXTY MILLION DOLLAR MAN 」。
シンチーがマスクをかぶって出てくるようなシーンはひとつもないのであしからず(笑)
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=2963
ハワイで暮らす大富豪の息子であるシンは、わがまま放題の大学生。ある日そんな彼はヤクザに襲われ、富豪である育ての親ではなく本物の父親をかばって死に掛ける。そこに現れたシンの大学の教授。6000万ドルで改造人間として生かしてくれるという。6000万ドルは無理と頼むと、では6000ドルで手を打つという。そして、シンは晴れてなんにでも姿を変えられる改造人間となる!
「映画を観すぎたんだ」
と、劇中、主役のシンが言う。
いや、まさにそのとおり。
この映画自体がそれ。
絶対人にはすすめない。
だけど、妙に愛しいから不思議ね。
巨大はみがき粉になるというありえなさが笑わずにいられなかったよ。
なんだか「マスク」を観てこれを観たら、10年ほどタイムスリップした気分。
この時代に見てたらもっと面白く感じたのかもね、と思ったり。
そんなわけでやっぱり少々の古さを感じますが、ま、それも味ってことで。
しかし、チャウ・シンチーは美人さんを不細工に仕立て上げるのが好きなのね(^^;
「少林サッカー」のヴィッキー・チャオ、「食神」のカレン・モク、そして「ミラクルマスクマン」ではジジ・リョン。
みんなとてもCUTEな女優さんなのに、必ず最初は不細工設定で入るんだね、と、シンチーのスタンダードを見た気がします。
ちなみに「ミラクルマスクマン」というのは邦題。かなりテキトー。
「マスク」のパクリっぽいからつけたんだろうが、原題は「百變星君/SIXTY MILLION DOLLAR MAN 」。
シンチーがマスクをかぶって出てくるようなシーンはひとつもないのであしからず(笑)
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=2963
チャウ・シンチーの映画って愛らしいですよね。彼のフザケっぷりをにやけながら見てしまってます。
「マスク」も「ミラクル・マスクマン」も10年以上前の映画ですもんね、ビックリですわ。。
香港映画、結構見てますよ。いっぱい、というと、もっといっぱい見てる人多いので、微妙なところですけど、結構好きです。
シンチーじゃなきゃ許されないっていう何かのある人だな、と、彼の映画を見るといつもカリスマ性(?)のようなものをを感じます。
そっか・・・10年以上前よね・・・。年取ったな・・・(笑)