「レッド・ブロンクス」

これも先々週の木曜洋画劇場でみた。下書きしたまま放置してたので、遅れたアップですみません。

結婚して引っ越そうとしているおじさんの勧めでＮＹのブロンクスへと遊びに来たクーン。おじさんは今まで経営していた店を売り渡し、新しい生活をしようとしている。しかし、新婚旅行の間の留守番をしている間にその店にちょっかいを出し続けていたチンピラをクーンが追い払ってしまう。そこから事件はどんどんと厄介な方向に展開していく。


すっげーよなぁ・・・。
アメリカでも（では？）やりたい放題出来るんだなぁ。
後半のアクションのすごさは感動ものですよ。
とくに、ホバークラフトの大暴走は映画館で見たかったよなぁ・・・。
どっかでリバイバル上映とかしてくれないかなぁ。多分見に行くのになぁ。

ジャッキー映画にしてはコミカルさが薄いけれど、ジャッキーらしくない（？）どでかいアクションがみれるので、この辺はぜんぜんＯＫでしょう。
ちょっと暗いストーリーや、チンピラの一団に殺されかけるのも、アリかな、とさえ思えました。
子供かわいいしね。

足を骨折してるにもかかわらずがんばってしまう。本当にすごいよなぁ・・・。
こりゃ、世界の人たちがあこがれますよ。カリスマですね。

スタンリー・トン作品は、やってることがとんでもなく無茶なので結構好きです。
ジャッキーらしくないっちゃジャッキーらしくないけど・・・。

それにしても、木曜洋画劇場、いいですね～～。
「映画の最中ごめんよ！（終わってからは「映画が終わったからって安心するなよ！」になってた！最高！）来週は俺（？）、不死身の体になっちまうんだ。これで決死のアクションも心配ないな！」
セリフは超適当。完全にうろ覚えです。ジャッキー、こんなキャラだっけ？（笑）でも、こんな感じで思いっきり石丸さんが来週の「メダリオン」のＣＭを入れてました（笑）字幕も、”ジャッキーおかわりもう一杯！来週は「メダリオン」ＴＶ初登場！”とか書いてあったのが印象的。なんか、こういうのいいよね。嬉しくてしょうがなくなりました。
もっともっとテレビなんだからこういう演出してほしいなぁ～。ＤＶＤ時代なんだからこそ、テレビならではの吹き替えももっとあってもいいと思う。何度もテレビで放送してるのなんかは、芸能人吹き替え特別編をもっとやって欲しいね。「タイタニック」みたいに（爆笑）そうだよ！やっぱり差別化を図らないとだめだよ！

と、いうわけで、ぜひぜひがんばってくれ！木曜洋画劇場！って言いながら「メダリオン」は映画館で見て微妙だったかな、と思ったから見てないんだけど・・・（笑）