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カウカウ日記

京都府綾部市にある牧場、“ビッグツリーファーム(酪農)”の、牧場スタッフによる、カウ(牛)をカウ(飼う)日記です。

農園紹介のホームページ作成☆

2021-08-31 18:14:00 | 牧場日記
ぶどうの話題が続きますniko

農園紹介のホームページを作成しましたkirakira2

(アドレス)
http://bigtreefarm.co.jp/nouen.html


(柔らかい朝日がそそぐ農園で、採れたてのぶどうを撮影camera

長年、きめ細かく手入れしているからこそできる、上質で美味しいぶどうについてお伝えできればと思います。

合わせまして、8月31日付で朝日新聞さんに取り上げていただいた記事も、ホームページ内のリンク先からご覧になれますので、ぜひお目通しくださいsun



人気のぶどうがいよいよ本番!

2021-08-23 15:08:00 | 牧場日記
長い雨のため例年より少し遅れましたが、当園不動の一番人気品種「藤稔(ふじみのり)」が、熟して収穫できる数が本格的に増えてまいりましたkirakira2


(大粒で味が濃く、自信を持ってお届けしておりますheart

事前に承っていました発送も順次進めてまいりますので、今しばらくお待ちくださいませniko


☆発送について☆
 ぶどうが3,500円(税込)の場合
 (粒がそろった、見た目にも美味しい2房。重さに合わせて房の数は調整します。)

  送料は1,250~1,450円(クール代、化粧箱、税込)
   *人気のサイズ。北海道と沖縄・離島はおたずねください。

  ◎事前のお支払いをお願いしております
   ≪現金の場合≫
    直売所にてお受けします

   ≪お振込の場合≫
     (にのくに)       (かんばやし)
    京都丹の国農業協同組合 上林 支店
    普通 0001964
       (びっぐつりーふぁーむ)   (とりぶち たいき)
    有限会社BIG TREE FARM 代表取締役 鳥渕 大樹

    *誠に恐れ入りますが、振込手数料はお客様にてご負担ください


~ぶどうの販売に関するお問合せ先~
 住所:京都府綾部市井倉町北三十代6-1
    (広域農道沿い、コンビニが2件ある交差点のすぐそば)

 直売所直通(代表:岡本)
   :090-1586-2100
   :budo.nouen@icloud.com



経済新聞で紹介☆

2021-08-23 13:47:00 | 牧場日記
「北近畿経済新聞」さんに、事業承継について取り上げていただきましたcamera


(8/21付の3面にてnote

連日「安村農園のぶどう」を求めて多くのお客様に来ていただく中、事業の承継をお伝えした上で、何度も足を運んでくださる方も多数あり、大変感謝するとともに、引き継がせてもらった責任も感じております。

お客様の期待を裏切ることの無いよう、そして、さらに期待を超えていけることを目指して今後も取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。



ぶどうの収穫・直売開始☆

2021-08-08 14:49:00 | 牧場日記
8/5(木)、ついに、ぶどうの販売を開始しましたniko

直売所のグランドオープンにあたって、地元紙「あやべ市民新聞」で、これまでの経緯を取り上げていただきましたcamera


(クリックするとかなり大きくなりますので、読みやすいサイズに調整してくださいsearch


(出荷用として、初めてハサミを入れた房scissors

現在、「ブラックビート」という、「藤稔(ふじみのり)」と「ピオーネ」を掛け合わせた、甘みと酸味のバランスが絶妙な大粒のぶどうを収穫・販売しておりますkirakira2


(販売時のお店の全景sun向かって左側の駐車場も拡張していますgood


(売り場は風通しが良いですが、熱中症と感染症には気にかけていますsymbol5

現在のところ、朝8時に開店し、午前中には売り切れて午後からお越しいただいたお客様には申し訳ないですが、当日、最高の状態になっているものだけを収獲しておりますのでご容赦くださいませ。

9月の初旬頃まで収穫予定ですので、ぜひご賞味いただければと思いますmeromero2

こちらのブログでも、あらためて紹介してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

~ぶどうの販売に関するお問合せ先~
 住所:京都府綾部市井倉町北三十代6-1
    (広域農道沿い、コンビニが2件ある交差点のすぐそば)

 直売所直通
   :090-1586-2100(代表:岡本)



ぶどう栽培しています☆

2021-07-13 12:35:00 | 牧場日記
今年、縁あって(奇跡的にeq)ぶどうの木を引き継いで栽培していますsun


(5月16日の時点。ぶどうは、まだ米粒~豆粒くらいでしたbikkuri

まだ寒かった今年の初めに、いつもお世話になっている獣医さんから、

「昔からの知り合いが、体力に限りもあり、長年続けてきたぶどうの栽培を辞めた。思い入れもあって残念だけど、来週にはそこを更地にするらしい。」

という話を、雑談の中でたまたま聞きました。

そこで、「農業をしたい」と言って水田の管理もしてくれている牧場スタッフと共に話をする中で、ぶどうの木がある状態で、農園をそのままお借りできることとなりましたniko
(この巡り合わせは奇跡的eq


(現在の様子。粒が大きく育ち、色づいてきて一安心kirakira2

それにしても、牛と同様、ぶどうの管理も様々な作業があり、また、成長した姿のイメージが必要など、センスも求められるということを実感しつつ日々勉強ですase

みなさまに喜んでいただけるぶどうに育っていれば幸いですが、このまま順調にいけば8月5日木曜日には収獲・直売できそうですgood

また、こちらでもお知らせしていきますwink