天の理

全ての事柄は天の理に基づく
理に違えば歪が生まれる
歪みを正せば世は丸く治る
歪みを正す道理こそ天の理である

理想のラグビーを現実にしてくれるIreland

2023-07-01 | ラグビー

LIVE Rugby | Australia v Ireland | World Rugby U20 Championship

アイルランドとフランスは理想のラグビーに近い

 

セットプレーからBKは縦にアタック

コンタクトポイントには必ず左右にサポートが付いている

ボールをもらうためではなく、ボールキャリアーをアシストするために・・・

 

キャリアーがタックルされ、

倒れればボールの後方からラックに入り、

一人目のディフェンダーを押し込みスイープするが、

キャリアーと離れることなくギリギリの位置で止まり、

ディフェンダーの壁となりキャリアーを守る

足はボールの位置ギリギリに置いているのでハーフはすぐに真横にパスができる

 

フォワードはほぼ2分割で動き、

先陣は1次、3次、5次の「二つに一つ」のポイントまで走れば良い

後陣は2次、4次、6次のポイントを狙い、

1次ポイントはスルーして2次のポイントに向かう

2次ポイントは1次より遠い

 

このために、FWには強力な推進力が必要になる

それは

「瞬発力」

 

セットからまずは勢いをつけるために

「5歩のダッシュ」という「瞬発力」を使う

そう、たった「5歩のダッシュ」をするだけで、

後は重たい体が「慣性の法則」で勝手に前進できる

 

とはいえ、

セットプレーにおける1次ポイントは、ほぼセットポイントの後方で形成される

このため、スクラムから順目でパスを回せばFWは1次ポイントには間に合わない

だから、1次ポイントはBKがサポートに入る

この時に、2次ポイントにディフェンダーが

「流れ」で行けないようにするのがサポートの腕の見せ所

1次ポイントで

「ゲインしながら出せるか」

「何秒持ち堪えられるか」

で、次のFWのサポートが前に出ていけるかどうかが決まる

 

この時キャリアーが「どう倒されるか」でサポートも変わる・・・

 

長いな〜、しかも釈迦説(笑

続きはそのうち(汗

 

グランド練習も大事だけど、

強いチームの動画を見て

「どこが自分たちと違うのか?」を研究し

「このプレーを行うスキルは何が必要か」を考え

「イメージトレーニング」をしてみる

頭の中でスムーズにできれば、

グランド練習もあとは仲間と呼吸を合わせるだけ

・・・これも釈迦説w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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