今回のMILANO旅行のお供は、この本でした。
(すんません、お風呂とかでも読んでたのでカバーもなくビラビラっす)

そう、勝間和代さんの本です。
以前から、けっこう勝間本は読んでいました~。
実践方法とかを真剣に取り組んだりとか、参考にしたり、とかはあまりしてない私でして、
では、なぜ彼女の本を読むのかというと、
単純に「アガル」からです。気持ちが。
彼女の言葉の使い方が非常に私に「合う」のかな。
なんか読んでて「うんうん、そーだよね」と素直に思えるし、
彼女の「前を向いて行こうね!」という姿勢を感じるからかな~。
今回のこの本のタイトルは、かなりベタで(苦笑)、若干ヒキつつも、それが逆におもしろく感じて購入。
内容は、最初から最後まで「ストリート・スマート」について
「すすめ」→「習慣」→「スキル」→「視点」→「方法」という、
どうしたらそうなれるのか。というところをゴールにおいた構成です。
随所に彼女が今まで文字通り「汗をかいてきた」ことが感じられることと、
非常に分析的で冷静である反面、直感的なものもとても大事にしていることを感じます。
なんというか、内容的に、「うわっ。そんなの初めて聞いた、びっくり!そーなんだ~っ」とかは
特にないのですが、考え方を彼女なりの方法できちんと一つに体系づけているところに
深く感心します。毎度のことなんですが。
それにしても、「ストリート・スマート」かぁ~っ
まさに、今、それになれるのか?と、自問自答中。
いや、その思考自体がすでに違うのかも。
なれるのか?ではなく、なりたいと思ってるんだよね?と、いう問いかけなのかもしれないな~と
夕立で雷が鳴りまくりだったMILANOで自分と向き合った時間でした。
しかし、本っていいですね。
なんだか久しぶりにちゃんと本を読んだ気がする。
こちらに来て、コミックばかり読みふけって、そこからヨーロッパ文化の知識を
自分の中に再注入していたので、活字本は、わずかしか読んでなかったな~。
そーね、古いけど
「MASTER キートン」とか「ギャラリー・フェイク」とか笑
でも、ヨーロッパがほとんど関係ない「美味しんぼ」も読んでた笑
本もそうだけど、漫画も、時代とその背景になっている場所の描写があって、
再読すると、ストーリー自体よりもそのあたりが「ああ、これって、あのこと(あの場所)だったのか~」とか
また違った目で見ることが出来て新鮮でした。
そう、山岡とゆう子が新居として住んでいたのは、あのもんじゃで有名な「月島」で、
リアルタイムで連載を読んでいた時は、「月島」ってどんなところか知らなかったので、
何も反応出来なかったけど、今、読んでみると「おお、ここは、あの地下鉄の出口?」とか
わかる自分もいて、さらに、架空の登場人物の二人をこの場所に住まわせたその設定って
どんな考えだったんだろう~とか考えると非常に興味深い。
キートンの中で出てくるイングランドの情景や、その歴史もしかり。
究極的に言うと、「百聞は一見にしかず」、ということなのかな。
その場にいたことがある、という「経験」が、自分の今に全部つながり、
いろいろなことを広く深くしてくれるんですよね。
・・・・と、漫画ばかり読んでいた自分を正当化してみた(苦笑)
さて、今度は何を読もうかな?
私の中の活字欲がピークを迎える時に、読みたい本を決めておこう~っと。
(すんません、お風呂とかでも読んでたのでカバーもなくビラビラっす)

そう、勝間和代さんの本です。
以前から、けっこう勝間本は読んでいました~。
実践方法とかを真剣に取り組んだりとか、参考にしたり、とかはあまりしてない私でして、
では、なぜ彼女の本を読むのかというと、
単純に「アガル」からです。気持ちが。
彼女の言葉の使い方が非常に私に「合う」のかな。
なんか読んでて「うんうん、そーだよね」と素直に思えるし、
彼女の「前を向いて行こうね!」という姿勢を感じるからかな~。
今回のこの本のタイトルは、かなりベタで(苦笑)、若干ヒキつつも、それが逆におもしろく感じて購入。
内容は、最初から最後まで「ストリート・スマート」について
「すすめ」→「習慣」→「スキル」→「視点」→「方法」という、
どうしたらそうなれるのか。というところをゴールにおいた構成です。
随所に彼女が今まで文字通り「汗をかいてきた」ことが感じられることと、
非常に分析的で冷静である反面、直感的なものもとても大事にしていることを感じます。
なんというか、内容的に、「うわっ。そんなの初めて聞いた、びっくり!そーなんだ~っ」とかは
特にないのですが、考え方を彼女なりの方法できちんと一つに体系づけているところに
深く感心します。毎度のことなんですが。
それにしても、「ストリート・スマート」かぁ~っ
まさに、今、それになれるのか?と、自問自答中。
いや、その思考自体がすでに違うのかも。
なれるのか?ではなく、なりたいと思ってるんだよね?と、いう問いかけなのかもしれないな~と
夕立で雷が鳴りまくりだったMILANOで自分と向き合った時間でした。
しかし、本っていいですね。
なんだか久しぶりにちゃんと本を読んだ気がする。
こちらに来て、コミックばかり読みふけって、そこからヨーロッパ文化の知識を
自分の中に再注入していたので、活字本は、わずかしか読んでなかったな~。
そーね、古いけど
「MASTER キートン」とか「ギャラリー・フェイク」とか笑
でも、ヨーロッパがほとんど関係ない「美味しんぼ」も読んでた笑
本もそうだけど、漫画も、時代とその背景になっている場所の描写があって、
再読すると、ストーリー自体よりもそのあたりが「ああ、これって、あのこと(あの場所)だったのか~」とか
また違った目で見ることが出来て新鮮でした。
そう、山岡とゆう子が新居として住んでいたのは、あのもんじゃで有名な「月島」で、
リアルタイムで連載を読んでいた時は、「月島」ってどんなところか知らなかったので、
何も反応出来なかったけど、今、読んでみると「おお、ここは、あの地下鉄の出口?」とか
わかる自分もいて、さらに、架空の登場人物の二人をこの場所に住まわせたその設定って
どんな考えだったんだろう~とか考えると非常に興味深い。
キートンの中で出てくるイングランドの情景や、その歴史もしかり。
究極的に言うと、「百聞は一見にしかず」、ということなのかな。
その場にいたことがある、という「経験」が、自分の今に全部つながり、
いろいろなことを広く深くしてくれるんですよね。
・・・・と、漫画ばかり読んでいた自分を正当化してみた(苦笑)
さて、今度は何を読もうかな?
私の中の活字欲がピークを迎える時に、読みたい本を決めておこう~っと。
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