3日目は、光の魔術師「フェルメール(Vermeer)」の代表作、
北のモナリザといわれる「真珠の耳飾りの少女」を見に、ハーグへ。
別名、「青いターバンの少女」。北のモナ・リザといわれる名画を見たくて行ったきたよ~。
マウリッツハウス王立美術館(Mauritshuis Museum)は、17世紀の建物で、
オランダでもっとも美しい建物といわれているらしい。
中のチケット売り場の近くにこんなプレートが。
募金箱がおいてあったので、手持ちのユーロを入れてみました。
少しでも役に立ちますように。
さて、、、ターバン女子に会う前に、レンブラントとか見ちゃいます。
日本語のオーディオガイドが無料でついてくる。
昨日のMiffyの美術館もそうだったけど、こちらでは、オーディオガイドが
料金込みになっている場合が多いので、嬉しいですね。
いくつかある中で、この作品が気になりました。
そう、ホワイトアスパラガス。笑
かなりリアルで美味しそうです。
こっちの美術館って、触ること自体はNGだけど、何も規制がないので、
触れる距離で見ることが出来るし、写真はフラッシュはNGだけど、撮影可だし、
それって、むっちゃいーよね~と、バシバシとっていたら、、、、
レンブラントの前でオジサンに怒られちゃいました。ごめんなさい。。。
ってことで、ターバン女子は、撮影出来ず・・・。
しかし!本物の透明感と迫力は、すばらしいッ!!!
静かな空気感と光をまとう少女は、想像力をかき立てられます。
ターバン女子、実は、最初は1ユーロに満たないお金で売られていたとかなんとか。。。
フェルメール、43歳でなくなった時に子供は11人いたらしいですが、
何で生計を立てていたのか、かなり謎ですね。
満喫した後は、デルフトへ向かいます。
デルフト焼きで有名な街ですが、今回は、フェルメールつながりで、
フェルメールが住んでいた街ということで、
「フェルメールセンター」があるとか。
本物は、ないんですが(苦笑)、フェルメールの全作品(37作品)の
レプリカなパネルがすべて実物大で揃っていて、けっこう面白そうなので、
行ってみることに。
デルフトって、かわいい街で、運河沿いにこんな感じのお店も。
フェルメールセンターは、フェルメール時代の組合(ギルド)ハウスらしいです。
マルクトの広場の脇にありました。
そして、ここでは、写真撮影ももちろんOKなので(笑)
ターバン女子をパチリ。
37作品がすべて揃っている、というのは、レプリカといえども興味深い。
見ていると、同じモチーフ、同じ部屋、同じ窓?同じ机?というのがどんどんあって、
比較したくなりますね。
これは「窓辺で手紙を読む若い女」1657-1659 ですが、
これは、「窓辺でガイドブックを読む私」です(笑)
っていうか、こんな仕掛けもあり、フェルメールの技法の謎を紐解く展示が
けっこうあって、かなり興味深い場所でした。
オーディオガイドは日本語はなかったですが、その代わり、
ほとんどすべての展示パネルの説明文が日本語訳になった10ページのプリントを
くれました。かなり親切です。
さて、、ちょっと小腹が空いたので、マルクト広場で新教会を見上げながら、
クロケットをいただきます!
空が青くって気持ちいい♪
ヨーロッパな突き抜けた空。
さて、そろそろ家路につきましょうか。
北のモナリザといわれる「真珠の耳飾りの少女」を見に、ハーグへ。
別名、「青いターバンの少女」。北のモナ・リザといわれる名画を見たくて行ったきたよ~。
マウリッツハウス王立美術館(Mauritshuis Museum)は、17世紀の建物で、
オランダでもっとも美しい建物といわれているらしい。
中のチケット売り場の近くにこんなプレートが。
募金箱がおいてあったので、手持ちのユーロを入れてみました。
少しでも役に立ちますように。
さて、、、ターバン女子に会う前に、レンブラントとか見ちゃいます。
日本語のオーディオガイドが無料でついてくる。
昨日のMiffyの美術館もそうだったけど、こちらでは、オーディオガイドが
料金込みになっている場合が多いので、嬉しいですね。
いくつかある中で、この作品が気になりました。
そう、ホワイトアスパラガス。笑
かなりリアルで美味しそうです。
こっちの美術館って、触ること自体はNGだけど、何も規制がないので、
触れる距離で見ることが出来るし、写真はフラッシュはNGだけど、撮影可だし、
それって、むっちゃいーよね~と、バシバシとっていたら、、、、
レンブラントの前でオジサンに怒られちゃいました。ごめんなさい。。。
ってことで、ターバン女子は、撮影出来ず・・・。
しかし!本物の透明感と迫力は、すばらしいッ!!!
静かな空気感と光をまとう少女は、想像力をかき立てられます。
ターバン女子、実は、最初は1ユーロに満たないお金で売られていたとかなんとか。。。
フェルメール、43歳でなくなった時に子供は11人いたらしいですが、
何で生計を立てていたのか、かなり謎ですね。
満喫した後は、デルフトへ向かいます。
デルフト焼きで有名な街ですが、今回は、フェルメールつながりで、
フェルメールが住んでいた街ということで、
「フェルメールセンター」があるとか。
本物は、ないんですが(苦笑)、フェルメールの全作品(37作品)の
レプリカなパネルがすべて実物大で揃っていて、けっこう面白そうなので、
行ってみることに。
デルフトって、かわいい街で、運河沿いにこんな感じのお店も。
フェルメールセンターは、フェルメール時代の組合(ギルド)ハウスらしいです。
マルクトの広場の脇にありました。
そして、ここでは、写真撮影ももちろんOKなので(笑)
ターバン女子をパチリ。
37作品がすべて揃っている、というのは、レプリカといえども興味深い。
見ていると、同じモチーフ、同じ部屋、同じ窓?同じ机?というのがどんどんあって、
比較したくなりますね。
これは「窓辺で手紙を読む若い女」1657-1659 ですが、
これは、「窓辺でガイドブックを読む私」です(笑)
っていうか、こんな仕掛けもあり、フェルメールの技法の謎を紐解く展示が
けっこうあって、かなり興味深い場所でした。
オーディオガイドは日本語はなかったですが、その代わり、
ほとんどすべての展示パネルの説明文が日本語訳になった10ページのプリントを
くれました。かなり親切です。
さて、、ちょっと小腹が空いたので、マルクト広場で新教会を見上げながら、
クロケットをいただきます!
空が青くって気持ちいい♪
ヨーロッパな突き抜けた空。
さて、そろそろ家路につきましょうか。
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