11月1日と2日は大体のヨーロッパ中が祝日。
そして、3-4日と土日だったので、そう、4連休なのでしたっ。
なんの祝日かというと、、、フランス語だと Toussaint(トゥーサン)という「諸聖人の祝日」らしい。
キリスト教の祝日で、すべての聖人と殉教者を祝う日なんだって。
フランスとかだと、この日に亡くなった親族のお墓にお花を捧げる習慣があるらしく、
イメージでいえば、日本のお彼岸とかお盆みたいな感じなのかな。
大体このあたりは、学校とかが秋休みになって、1週間お休みだったりする。
昨今日本に定着した(?)ハロウィンも実はこの日のEVE(前日)のお祭りが由来なんだけど、
アメリカで発展(?)したモノで、完全にアメリカナイズされてしまい(苦笑)、
日本はもちろん、アメリカでも11月1日自体には特に何もしないらしい。
ハロウィンだけが盛り上がる、盛り上がるところだけ楽しむって感じが失礼ながらアメリカっぽいな~
でー、
めずらしく(苦笑)、私が旅行計画担当になったこの4連休。
リクエストは「ノルマンディ」ということで、
最初は、ふぅぅんという感じだったけど、、、
そーいえば、私が行きたかった場所が二つ、このノルマンディにあるのではっ?
と、気が付いたとたんにガゼンやる気を出したわけです。ハイ。
さて、そこはどこでしょう?ってのは、この続きを読んでもらうとわかります(笑)
旅行の予定は、こんな感じ。
1日目:ブリュッセルから車でルーアンへ。大体4時間ぐらいかな。
そこからオンフルール(Honfleur)という港町へ行き、
夜はVieux Portというセーヌ川沿いの宿で宿泊。
2日目:Beuvron-en-Auge(ブーヴロン・アン・オージュ)というフランスのもっとも美しい村の一つへ。
午後は、Caen(カン)という大学生がいっぱいいて活気がある街に行き、
ちょっと素敵なレストランで食事。宿泊。
3日目:Saint Vigorへ行き、林檎の礼拝堂を見学。
そこから「チーズの道」を北上し、チーズ農場を見学。
夕方にTrouville-sur-Merという海辺に行き宿泊。
4日目:Trouville-sur-MerでSavignacの絵を堪能。ブリュッセルへ戻る。
さぁ、この通りになるのかな?笑
まずは、一日目。
ルーアン経由、オンフルールへ。
ルーアンといえば、「ルーアン大聖堂」ですね。
印象派の画家モネがそのモチーフで30作もの連作を描いたというルーアン大聖堂。
印象派好きなダーリンとゴシック建築好きな私にとっては外せない場所です。
はい、ここがルーアンです。
おおっ。この教会をまさにモネが同じアングルでその眼で見て描いたのか!と
思うと、鳥肌が立ちましたっ!


だけど、、、薔薇窓が修復中のようで。ちょっぴり悲しい。
目の前にプランタンがあり、大聖堂の脇ギリギリまで最近出来たらしいH&Mとか入ってる建物が。
うーむ。大聖堂の向かいはものすごく古い木造建築なので、きっと、この辺りも
そんな雰囲気だったはずなんだけど、、、、これまた少し残念。
中はこんな感じ。

正直、中は、外を見た時ほど感動しない。

おそらく、ステンドグラスが長い時間の中で破損したりして、その後にしっかりしたモノが
作られなかったような。
ひととおり見たら、
とりあえず、オナカが空いてきたので、開いてる店を探して人通りのある方へ。
大時計が道の上にあり、ステキな花屋さんなんかあったりして。


そのまま突き進むと、
ジャンヌダルクが処刑された広場があり、ジャンヌ・ダルク教会が建っている。

このちょっと変な感じの建物が教会だが、、、海をイメージしたとか。全体を見ると、魚っぽい形で、
屋根とかうろこっぽいw
でも、時間が悪くて中に入れなかった。残念!
このあたりのお店、古き良きおフランスのシキタリどおりなのか、
12時から14時半ぐらいまで昼休み。
その時間帯に来ても、何も出来ない(笑)
そして、まさにその時間にふらついてしまった。

まぁ、一通り外観を堪能し、古いノルマンディ地方特有の木組みの家々を眺め、
次は、オンフルールへ!
そして、3-4日と土日だったので、そう、4連休なのでしたっ。
なんの祝日かというと、、、フランス語だと Toussaint(トゥーサン)という「諸聖人の祝日」らしい。
キリスト教の祝日で、すべての聖人と殉教者を祝う日なんだって。
フランスとかだと、この日に亡くなった親族のお墓にお花を捧げる習慣があるらしく、
イメージでいえば、日本のお彼岸とかお盆みたいな感じなのかな。
大体このあたりは、学校とかが秋休みになって、1週間お休みだったりする。
昨今日本に定着した(?)ハロウィンも実はこの日のEVE(前日)のお祭りが由来なんだけど、
アメリカで発展(?)したモノで、完全にアメリカナイズされてしまい(苦笑)、
日本はもちろん、アメリカでも11月1日自体には特に何もしないらしい。
ハロウィンだけが盛り上がる、盛り上がるところだけ楽しむって感じが失礼ながらアメリカっぽいな~
でー、
めずらしく(苦笑)、私が旅行計画担当になったこの4連休。
リクエストは「ノルマンディ」ということで、
最初は、ふぅぅんという感じだったけど、、、
そーいえば、私が行きたかった場所が二つ、このノルマンディにあるのではっ?
と、気が付いたとたんにガゼンやる気を出したわけです。ハイ。
さて、そこはどこでしょう?ってのは、この続きを読んでもらうとわかります(笑)
旅行の予定は、こんな感じ。
1日目:ブリュッセルから車でルーアンへ。大体4時間ぐらいかな。
そこからオンフルール(Honfleur)という港町へ行き、
夜はVieux Portというセーヌ川沿いの宿で宿泊。
2日目:Beuvron-en-Auge(ブーヴロン・アン・オージュ)というフランスのもっとも美しい村の一つへ。
午後は、Caen(カン)という大学生がいっぱいいて活気がある街に行き、
ちょっと素敵なレストランで食事。宿泊。
3日目:Saint Vigorへ行き、林檎の礼拝堂を見学。
そこから「チーズの道」を北上し、チーズ農場を見学。
夕方にTrouville-sur-Merという海辺に行き宿泊。
4日目:Trouville-sur-MerでSavignacの絵を堪能。ブリュッセルへ戻る。
さぁ、この通りになるのかな?笑
まずは、一日目。
ルーアン経由、オンフルールへ。
ルーアンといえば、「ルーアン大聖堂」ですね。
印象派の画家モネがそのモチーフで30作もの連作を描いたというルーアン大聖堂。
印象派好きなダーリンとゴシック建築好きな私にとっては外せない場所です。
はい、ここがルーアンです。
おおっ。この教会をまさにモネが同じアングルでその眼で見て描いたのか!と
思うと、鳥肌が立ちましたっ!


だけど、、、薔薇窓が修復中のようで。ちょっぴり悲しい。
目の前にプランタンがあり、大聖堂の脇ギリギリまで最近出来たらしいH&Mとか入ってる建物が。
うーむ。大聖堂の向かいはものすごく古い木造建築なので、きっと、この辺りも
そんな雰囲気だったはずなんだけど、、、、これまた少し残念。
中はこんな感じ。

正直、中は、外を見た時ほど感動しない。

おそらく、ステンドグラスが長い時間の中で破損したりして、その後にしっかりしたモノが
作られなかったような。
ひととおり見たら、
とりあえず、オナカが空いてきたので、開いてる店を探して人通りのある方へ。
大時計が道の上にあり、ステキな花屋さんなんかあったりして。


そのまま突き進むと、
ジャンヌダルクが処刑された広場があり、ジャンヌ・ダルク教会が建っている。

このちょっと変な感じの建物が教会だが、、、海をイメージしたとか。全体を見ると、魚っぽい形で、
屋根とかうろこっぽいw
でも、時間が悪くて中に入れなかった。残念!
このあたりのお店、古き良きおフランスのシキタリどおりなのか、
12時から14時半ぐらいまで昼休み。
その時間帯に来ても、何も出来ない(笑)
そして、まさにその時間にふらついてしまった。

まぁ、一通り外観を堪能し、古いノルマンディ地方特有の木組みの家々を眺め、
次は、オンフルールへ!
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