行きたい行きたいっ!!!!!と、うるさく喚いていたら、
ダーリンがさっくり企画してくれた、「オーロラを見る旅」。
てっきりフィンランドかなーとか思っていたら、旅先は、そう、「アイスランド」。
うーん、アイスランドって、何があるの?
全然知らない。
そして、
地球の歩き方 も無い。笑。いや、持ってないんじゃなくって、存在しない。
どうやら、日本語のガイドブックってほぼ存在しないらしく。
仕方がないので、代わりになるような英語のガイドブックを購入してみた。
しかし。。。。
これが、また、英語ばっかり!
あ、失礼!「文字ばっかり」なのですなー。笑
見る気がしない。。。
まぁ、所詮、「オーロラが目的」なんで、後はなんだっていーんじゃない?と、ノーテンキな私。
そんな感じで始まった旅ですが、結果論からいうと、かなーり!よかった☆
1.大地そのものが興味深い
2.自然が豊富で面白い
3.ご飯、美味しかった!
4.英語、かなり通じる。
5.もちろん、オーロラは見れた!
6.思ったよりも寒くなかった。
ってことで、漢字で書くと「氷島」なIcelandic(アイスランディック)な旅行の模様をお送りします。
その前に、予習。いや、もうすでに復習(笑)。
◆アイスランドと言えば!◆
・日本の北海道と四国を合わせた程度の面積(まぁ、北海道のほぼ1.3倍)
・EUに加盟していない。漁業資源の統制を失うことへの懸念から、らしい。
・2008年の金融危機以前は、金融・不動産業がGDPの25%以上を占めており、裕福な国であった。
・エネルギー政策先進国として世界から注目を浴びている。
・現在では国内の電力供給の約80%を水力、約20%を地熱から得ており、火力・原子力発電所は一切無い。
・火山活動が活発。間欠泉が多い。
・世界最大の露天風呂「ブルーラグーン」が有名。
・火山性の土壌で大地は肥沃とは言えず、森林面積は国土の0.3%しか無い。
・オーロラを観測することのできる地域の中では最も暖かい地域(火山と暖流の影響)
・日本は大量のカラフトシシャモを輸入している。捕鯨国である。
・ビョーク(Björk)!!
なるほど。うんうん。予習終わり。
っていうわけで、ブリュッセル空港から一路、コペンハーゲンへ。
へ?なんでコペンハーゲン?空港には、こんなポスターがあるのに。笑
そう、直行便だったら、ブリュッセルから3時間以内でいけるらしいのに?!
まぁ、いろいろあったんでしょう。お財布との相談だったりとか。。。
行きたいと喚いていただけの私なので、細かいことは気にしないことにします。ハイ。
でも、コペンハーゲン経由だったおかげで、こんな北欧の大地を空の上から見れた!
心が震えました。ほんとうに。
凍てつく大地、そしてフィヨルド。空の上からその冬の厳しさと美しさを眺めることが出来ました!
そんなこんなで、着いた!アイスランド☆
うわっ。
空港出るなり、「イースター島みたいだね。。。」そう、岩がゴロゴロしていて、
なんだか、スゴイ。
レンタカーを借りて、一路、宿に向かいます。
今回の宿は、ブルーラグーンから徒歩15分、車で2分のところにある、
こちらの宿。
おおっ?!
工場かっ?!
なぜモクモクしている?!
どうやら、これは、地熱発電所らしい。
すごいなー、この感じ。
びっくりする。近未来的な感じで(笑)
周りは火星みたいだし、ほんと、「遠くまで来ちゃったね~」と思わずつぶやく。
本当にここでオーロラが見れるのかな~。若干不安(笑)
ホテルは、平屋。
レセプションにオーロラの写真がかかっていて、希望が湧く!
おっ!
お部屋は、広いっ!
3人用で、ダブルベッドが一つに(写ってないけど)シングルが一つ。
家族でも泊まれる感じ。
やたらとデカイ、椅子。こっちの人っておっきいんだよね。。。笑
2階があるなーと、階段を上がってみると、そこは、オーロラ観測室。
外から見るとこんな感じ。
なるほど。。。ここで、夜みんなでオーロラを待つわけですね。
後、ロビー的な共用くつろぎスペースには、暖炉を囲んだソファーも。たっぷりと。
ひざ掛け、、と言うにはデカすぎる毛布たちもたっぷりと用意されています。
とりあえず、お腹が空いたし、正直もう今日は天気が悪いのがわかっていたので、
ホテルのレストランで腹ごしらえ!
そして、もちろん、 avec le vin!
その前にアイスランディックビールも☆
これがかなり美味しかったフィッシュスープ。
このゴーダチーズをベイクドしてサラダと一緒に。ってのもかなりウマイ!!
そして、メイン。
チキンですね。
うーん、おいしっ。
期待してなかったからなのか、かなり美味しい。笑
びっくりです。
そして、嵐のような夜。。。
ホテルには、こんな 「正直者のBar」があり、
置いてあるビールやワインやドリンクを自己申告でリストに記載したら、後は勝手に飲んでいイイよ。
みたいな。笑
そんなこんなで夜は更けていき、
何度か起きては、空を見上げ、「今日はムリだね~」と言いながら、
正直者のBarでビールを飲む。
この繰り返しが3セット(笑)
そして、朝を迎えるのでした。
●Nothern Lights Inn
http://www.northernlightinn.is/index.htm
Telephone +354 426 8650
Northern Light Inn, Blue Lagoon Road, 240 Grindavik, Iceland
ダーリンがさっくり企画してくれた、「オーロラを見る旅」。
てっきりフィンランドかなーとか思っていたら、旅先は、そう、「アイスランド」。
うーん、アイスランドって、何があるの?
全然知らない。
そして、
地球の歩き方 も無い。笑。いや、持ってないんじゃなくって、存在しない。
どうやら、日本語のガイドブックってほぼ存在しないらしく。
仕方がないので、代わりになるような英語のガイドブックを購入してみた。
しかし。。。。
これが、また、英語ばっかり!
あ、失礼!「文字ばっかり」なのですなー。笑
見る気がしない。。。
まぁ、所詮、「オーロラが目的」なんで、後はなんだっていーんじゃない?と、ノーテンキな私。
そんな感じで始まった旅ですが、結果論からいうと、かなーり!よかった☆
1.大地そのものが興味深い
2.自然が豊富で面白い
3.ご飯、美味しかった!
4.英語、かなり通じる。
5.もちろん、オーロラは見れた!
6.思ったよりも寒くなかった。
ってことで、漢字で書くと「氷島」なIcelandic(アイスランディック)な旅行の模様をお送りします。
その前に、予習。いや、もうすでに復習(笑)。
◆アイスランドと言えば!◆
・日本の北海道と四国を合わせた程度の面積(まぁ、北海道のほぼ1.3倍)
・EUに加盟していない。漁業資源の統制を失うことへの懸念から、らしい。
・2008年の金融危機以前は、金融・不動産業がGDPの25%以上を占めており、裕福な国であった。
・エネルギー政策先進国として世界から注目を浴びている。
・現在では国内の電力供給の約80%を水力、約20%を地熱から得ており、火力・原子力発電所は一切無い。
・火山活動が活発。間欠泉が多い。
・世界最大の露天風呂「ブルーラグーン」が有名。
・火山性の土壌で大地は肥沃とは言えず、森林面積は国土の0.3%しか無い。
・オーロラを観測することのできる地域の中では最も暖かい地域(火山と暖流の影響)
・日本は大量のカラフトシシャモを輸入している。捕鯨国である。
・ビョーク(Björk)!!
なるほど。うんうん。予習終わり。
っていうわけで、ブリュッセル空港から一路、コペンハーゲンへ。
へ?なんでコペンハーゲン?空港には、こんなポスターがあるのに。笑
そう、直行便だったら、ブリュッセルから3時間以内でいけるらしいのに?!
まぁ、いろいろあったんでしょう。お財布との相談だったりとか。。。
行きたいと喚いていただけの私なので、細かいことは気にしないことにします。ハイ。
でも、コペンハーゲン経由だったおかげで、こんな北欧の大地を空の上から見れた!
心が震えました。ほんとうに。
凍てつく大地、そしてフィヨルド。空の上からその冬の厳しさと美しさを眺めることが出来ました!
そんなこんなで、着いた!アイスランド☆
うわっ。
空港出るなり、「イースター島みたいだね。。。」そう、岩がゴロゴロしていて、
なんだか、スゴイ。
レンタカーを借りて、一路、宿に向かいます。
今回の宿は、ブルーラグーンから徒歩15分、車で2分のところにある、
こちらの宿。
おおっ?!
工場かっ?!
なぜモクモクしている?!
どうやら、これは、地熱発電所らしい。
すごいなー、この感じ。
びっくりする。近未来的な感じで(笑)
周りは火星みたいだし、ほんと、「遠くまで来ちゃったね~」と思わずつぶやく。
本当にここでオーロラが見れるのかな~。若干不安(笑)
ホテルは、平屋。
レセプションにオーロラの写真がかかっていて、希望が湧く!
おっ!
お部屋は、広いっ!
3人用で、ダブルベッドが一つに(写ってないけど)シングルが一つ。
家族でも泊まれる感じ。
やたらとデカイ、椅子。こっちの人っておっきいんだよね。。。笑
2階があるなーと、階段を上がってみると、そこは、オーロラ観測室。
外から見るとこんな感じ。
なるほど。。。ここで、夜みんなでオーロラを待つわけですね。
後、ロビー的な共用くつろぎスペースには、暖炉を囲んだソファーも。たっぷりと。
ひざ掛け、、と言うにはデカすぎる毛布たちもたっぷりと用意されています。
とりあえず、お腹が空いたし、正直もう今日は天気が悪いのがわかっていたので、
ホテルのレストランで腹ごしらえ!
そして、もちろん、 avec le vin!
その前にアイスランディックビールも☆
これがかなり美味しかったフィッシュスープ。
このゴーダチーズをベイクドしてサラダと一緒に。ってのもかなりウマイ!!
そして、メイン。
チキンですね。
うーん、おいしっ。
期待してなかったからなのか、かなり美味しい。笑
びっくりです。
そして、嵐のような夜。。。
ホテルには、こんな 「正直者のBar」があり、
置いてあるビールやワインやドリンクを自己申告でリストに記載したら、後は勝手に飲んでいイイよ。
みたいな。笑
そんなこんなで夜は更けていき、
何度か起きては、空を見上げ、「今日はムリだね~」と言いながら、
正直者のBarでビールを飲む。
この繰り返しが3セット(笑)
そして、朝を迎えるのでした。
●Nothern Lights Inn
http://www.northernlightinn.is/index.htm
Telephone +354 426 8650
Northern Light Inn, Blue Lagoon Road, 240 Grindavik, Iceland