すっかり日本人？

このブログもすっかり尻切れになってしまいました。
読んでいただいていた方、ごめんなさい。

2015年の1月末に本帰国して、4月から元の会社に再就職して東京で働いております。

ベルギー生活とはかけ離れたこの生活。
面白いほど日本人に戻りました。
、、、と、自分では思っていますが、
周りの人は、やはり私のことを日本ぽくないといいます。

確かに以前とは違いますね。

何が違うかというと、、
まず、以前より、ファッションに関して流行を追いかけなくなったかな。
自分の好きなコーディネートであれば、満足。
おかげで洋服をあまり買わなくなりました。
ま、、基本的に持っているものだけで充分に楽しめるというか。
元々、洋服をガンガン捨てられない性分なので、ストックがかなりあるし。苦笑
トレンドを超えた服も多くて（笑）って、意外にいつまでも着れちゃいますね。
新しいコーディネートを発見して盛り上がったり、とかもあるし！

それと、できるだけ、プライベートを充実したい、という想いも以前よりは強くなりました。
ま、これは、実は仕事に慣れるにつれて、
なかなか実現が難しいところもあるんですが、
でも、気持ちはそっちをちゃんと向いているというか。

良いことなんだと思っています。笑

じゃらんじゃらん in Kuala Terengganu

今日は、朝からタクシーをチャーターして、町にお出掛けっす。

まずは、、
フローティングモスク。
本当は、浮かんではいないんだけど、
湖の上に建てられているので、浮かんで見える！
真っ白でキレイ。なんか、全然イスラムじゃないけどギリシャを思い出すほどのこの白い壁と青い空！
美しい…。なんというか、寄せつけない強さを感じますね。







セントラルマーケットへ。
ドリアンが山盛りになって売っていて、、
もちろん、クサイ。苦笑。

中の建物、なぜか、batikしか売ってないんじゃ？ってぐらい、batik屋さんばかり。
うーむ。。
そして、欲しい柄がない。
たまに、お！と、思って、店員に同じ柄で違う色があるかどうか尋ねるのだが、
私以上に英語が出来ない店員ばかりで、
会話が成り立たない。ま、結局無いんだけどね、欲しいものは。

そして、ランチをしに、中華街へ。
中国人ってすごいね。どこにでも住んでるよね。













なんか、このあたり、一つ中の小道がアート？してたり、ウミガメ保存運動してたり？
ちょっと興味深い。
南京錠の恋人達の誓い、的なのも、ちゃんと愛の樹に水をあげる人のイラストまであって、
微笑ましいっすね。
南京錠、つけたことを恋人達は、いつまで覚えてるのかなぁ？とか思ったりして。
破局を迎えた時は、外しに来るのか？とか想像してみたりして。笑

南京錠といえは、この電話。




黒電話が公衆電話に！！
と、大興奮して中に入ろうとしたら、
南京錠で鍵がかかっていて入れませんでした。
すんごい悔しい。。。

最後は、クリスタルモスクと呼ばれるこちらへ。




タクシーの運ちゃんもムスリムで、ちょうど着いた時間がお祈り時間だったらしく、
お祈りして来る！といって爽やかに入っていった。。。
見た目は割とファンキー目な今時なワカモノなんだけど、ヘェ～、ちゃんと1日5回の礼拝はするんだって。妙に感心してしまった。
宗教のことをとやかくいうつもりは全くないんだけど、なんとなく、ちゃんと何かにキチンと向かい合ってる感があって、それを感じたこちらが気持ちイイ、というか、そんな感覚を覚えました。

はぁ、ホテルに帰ろ。

今やマレーシアリゾートは東側がオススメらしい

夏休みはどこへ？と聞かれたら、マレーシアへ。と答えた。
マレーシアのどこ？Penang？ランカウイ？
と聞かれたら、たぶんランカウイのような。と答えていた。
蓋を開けたら、全然違ってた。苦笑。
マレーシアまでは正解。そこから国内線で1時間。さらに空港から車で1時間半はかかる場所にある、Kuala Terengganu. 東側の海岸沿いのリゾート。
今回はそこにやって来た。

チュニジアのおもひで

ずーっと行きたい！と、漠然と思っていた国。
それがチュニジア。

白い壁、青い空、青いドア！
そして、ピンクのブーゲンビリア！

実は、スイスのコルビジェ巡りをしようかと思っていたこの４日間でしたが、、、
詳細に調べたら、どの建築物も見学不可能で。
あちゃー。。。
ま、そもそも個人宅は無理なんですが、見学可能なところも、「５月」はまだ見学をオープンにしていない。。。
ガーーーン！
って顔にすだれがかかりつつあった矢先に、さっくりとチュニジア行きを決めたダーリン。
さすがです。恐れ入りました。ハイ。

ってことで、フラッと行ったんですが、
ブリュッセルからチュニジアは、チュニスエアーが飛んでいて直行便で３時間ぐらい。
チュニジアはフランス語が通じるんですよね～。
長い歴史の中で、フランスに支配、保護されていたからです。
ってことで、機内アナウンスは、公用語のアラビア語とフランス語のみ。
なぜか、英語での案内はナシ。
街中の看板や案内もすべてアラビア語とフランス語の両方で、タクシーの運転手やお店の人々も、英語よりもフランス語を
好んで話します。

まずは、、空港に降り立つ。
うーん、バッゲージのターンテーブルが、２番かと思いきや、３番に、そして２番に、そして３番に。。。
ありがちな展開ですが、、、エジプトやカッパドキアで右往左往したことを思い出します。

外は曇り。思ったよりも寒い。。
３０度ぐらいあるのかと思ったら、２３度ぐらい。
すっかりリゾート気分だったんだけど、、ちょっと出鼻をくじかれた感アリ。

今回のステイは、　Sidi Bou Said.
首都チュニスよりも北東、海に面した観光地。
『白と青の小さな楽園』（petit paradis blanc et bleu）と呼ばれる「うわー！これがチュニジアンブルー！」と叫びたくなる素敵な場所でした。

タクシーに乗って、２５ディナール（１２．５ユーロ）で高台のホテルに到着。

こじんまりしてアットホームなホテル。
石で出来た床が、ひんやりとして、異国に来たことを思い出させます。

さて、散歩に出かけよう！！

初皇居ラン

人生初、念願の皇居ラン。
なぜか、連日深夜3時ぐらいまでの呑みが続いていたので、
なかなか行けなかったけど、
せっかく東京までシューズ持って来たので、頑張って走りました。




なつかしの大手町。




外国の方がたくさん皇居を見学に来てました。



これ、けっこうウケるw
確かにランナー多い！



美しい～
春の桜の季節は、とってもキレイなんでしょうね。



今回、行けずに終わった国会議事堂もチラリと見えました。

内幸町近くのホテルから走りに行ったけど、
思った以上に楽しく走りやすい☆
これは、勢いで三周ぐらいしたくなる！
しないけどねww
ランナーが多いのもよくわかります！

今日で一時帰国も終わり。
次、日本の大地を踏むのは、本帰国なんだ、と、なんだか複雑な気持ちもあったけど、走るコトで少し前向きになれた気がします。

加藤順ってやっぱり人の名前？

京都に懐かしい師匠とその仲間に会いに行きました！

三十三間堂やわら天神をまわり、
千枚漬けが欲しいと言ったら、
師匠オススメの加藤順に連れて行ってくれました。
どうやら、京都の人が千枚漬けなら、ココ！というお店のようです。
道の裏側にポツリとあるこのお店、
昔から漬物をココでつけてたんだなぁと、妙に納得する佇まい。
お店の人はとても親切で、お漬物もぜーんぶ買い占めたくなるほど美味しそう♪

ついついたくさん買ってしまいましたが、私の口にはいることはなさそう。
賞味期限的に、という意味ですが。

その後は、宮川町の割烹で美味しい和食！
日本酒をたんまり飲み、ご機嫌な六人は、何故かカラオケへ。
そして、私はAKBなセーラー服着て歌いまくったのでしたww

もう師匠達と出逢ってから14年。
時の流れる早さを感じつつも
相変わらず掛け合い漫才のような師匠とケンちゃんのトークを聞いて、爆笑です。
あのエンターテイメント力の高さは、ほんま素晴らしい。
私もまだまだだな、と悟りつつ、
笑う側に回れる幸せを噛み締めたのでした。
師匠、ありがとう！！

やっぱり温泉はいい！

山代温泉でココロもカラダもほっこり☆

漫喫を満喫☆

久々の漫画喫茶。
日本らしいww

名古屋人の血は味噌色 その2

今日から温泉旅行！
武生のご当地グルメ、
ボルガライスの丼バージョンを食す。

でも、味噌カツの方が好きだと思う自分がいて笑える

名古屋人の血は味噌色？

まずは、味噌煮込みうどん♪
やっぱりここから✨