これはデスティーノ（運命）？！

夫の都合でこちらに来ることになったものの、コチャバンバでは無職の私。
空いている時間を生かして、何かボランティアはできないかな？

と日本で出発前に探していると・・・

日本人の野原昭子さんがひらいた障がい者自立支援施設
「San Martin de Porres」(聖マルティンの家)が
コチャバンバ市郊外にあることを知りました。

一昨日、施設を支援している日本の団体にメールをすると・・・

本日返事がきました。

しかも、読んでみるとその内容にびっくり

なんと、野原さんはコチャバンバ市内にも障害者の方々が作ったものを販売する
ギャラリーカフェをひらいていると言うではありませんか。
しかも、その場所がなんと我が家の斜め前。

もうこれは‘運命’としか言いようがありません。
（大げさですみません。笑）

すぐにそのカフェへ直行。
野原さんの連絡先をスタッフの方に教えて頂き、
先ほどご本人と電話でお話することができました。

「スペイン語が話せないのですが・・・何かお手伝いできませんか？」と話すと、
「問題ありません」とのことで一安心。

とても気さくな女性で、
早速、明日イベント会場で会うことになりました。
まずはイベント会場で使うテント張りのお手伝いになりそうです。


P.S.
引き続きスペイン語の勉強はしていますが、
現在、動詞の活用で悪戦苦闘中