さすが南米サッカー

本日、日曜日は
2時～ブラジルVSパラグアイ
4時～アルゼンチンVSエクアドル
6時～ボリビアVSチリ
のワールドカップの予選をテレビ中継しています。

2時の試合の前から・・・

いや12時から観客のまだ入っていない球場をバックに
今日の試合についての番組をやっています。

エクアドル人は・・・

数日前から、スポーツバーのみならず、普通のレストランでも
「15日に中継します」と看板を出し、
当日の今日は、午前中からサッカーのユニフォームを着て準備し
テレビを見ています。

それほど、こちらの人たちにとってサッカーは特別なようです。

日曜日に3試合“連続”中継です。
この様子では、もし平日に試合があると
みんなテレビをみて仕事どころではなさそうです。

サッカー大好きラファさんも・・・

試合が始まるときにはテレビの前に座っていたいと準備をしています。
（サッカー中継中は、珍しくお仕事は休業するそうです）

もちろんCMは中継の画面の下に少し流れる程度で
中継が中断されることはありません。
アナウンサーもハイテンションで実況です。
（アルゼンチンの実況アナウンサーの中には、
ゴールが決まる前に歌いだす人もいます。笑）

こんなことは日本ではオリンピックのときぐらいですかね。
本当に文化の違いを感じます。笑

しかも試合結果は・・・

ブラジル（０－２）パラグアイ
アルゼンチン（１－１）エクアドル
ボリビア（－）チリ
３４５

とブラジルが負け、アルゼンチンが引き分けという結果に。

サッカーで盛り上がれるのは南米全土共通の現象ではないでしょうか？
この中継を何人の人が見ているのか・・・
想像がつかないので、考えるのはやめます。笑

サッカー好きの方、ぜひ南米へいらっしゃ～い！！