20分前に来るようにというので、総合病院へは10時ちょいすぎに到着しました。着替えてMRIに臨みます。問診の用紙に狭いところは苦手と書きましたが、お構いなしです。頭部なのに太ももまですっぽり穴の中へ入りました。音楽は一切なし、ヘルメットをかぶり頬を固定されました。首から上は身動きが取れません。そしてお定まりのガガガガガと強烈な音がします。次は絶対耳栓持参で来ようと思いました。それでもCTと違って放射線を浴びなくて済むので心はOKです。およそ20分かかりました。30年ほど前に受けた腰のMRIは1時間ほどかかりました。途中でギブアップした覚えがあります。6000円ちょいは妥当な金額でしょうか。
その足で整形へ行きました。整形で足のレントゲンを撮られました。こうして体に放射線がたまっていくんだなぁと思いました。他科が足、されど足です。足の裏の異変依頼5か月、原因が判明すればすっきりですが、モートン腫と診断されました。
「女性に多い病気。ダンサー、ハイヒールは気を付けましょう」
整形外科学会のサイトにそうありました。ダンスを踊る趣味もハイヒールを愛用するような趣味はありません。ひとつ、日々の風呂掃除で中腰になるとその部分がビリっとなります。また、青竹踏みのプラスティック版を使用しているので、影響が出た可能性があります。いずれにしても足の裏は安静ですね。
靴の中敷きを推奨されましたが、靴を履いているときは痛まないので誇示しました。アメリカ製のダンサーズパッドがまだ残っているので…
今日は涼しくて助かりました。パーキングも日陰なので、楽です。整形の前では指定除外の札を使いました。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20180718/index.html
はじめてから4日ほどですが気のせいか、ふらつき感が薄れてきた気がします